先日、「安保徹」さんのセミナーを聴きに行ってきた。
安保徹さんは、医学博士であり、世界的免疫学者でもある。
簡単にいうと、病気になるメカニズムは免疫力にあるとを解いた偉い方。
私は、ハーブのことを知れば知るほど、今の医療のあり方に疑問を感じていた。
こんなに薬の乱用や、医療の頼りすぎでいいのかな?と。
現代医学では、痛みや症状を和らげることはしても、それは一時的にしかすぎない。
強い薬をくれる医者ほど儲かり、繁盛していいのだろうか。
でも、昔ながらの自然治療では、人間自身に備わった治癒力や免疫力を高めながら、
自然に治癒を待つという根本的に違う療法なのだ。
最近では、インフルエンザに使われる「タミフル」が問題になったけど、
病気になったら薬で治せばいいや!っという考え方にも問題があるように思える。
そんな頭が???だらけの時、ある本と出合った。
免疫とはなんだろう~って気になって読んでみた。
(何冊も免疫についてわかりやすく書かれてるので、お奨めデス!)
まさに、私が日頃から考えている疑問にきっちりと答えてくれた本だった。
そんな著者が我が街に講演に来ると知った時、運命を感じた!(勝手にね)
安保さんが話す淡々とした青森弁と内容は、何度も会場に笑いを起こした。
本の内容をわかりやすく解説してくれた感じだったけど、ホント受けてよかった!
(お釈迦様以来はじめて人の周りにオーラを感じた)
内容を簡単に説明すると・・・
「病気になったということは、それまでの生き方に無理があったということ」
「身体に起った症状は、治癒するための反応であって、沈静させてはいけない」
「病気は免疫力を高め、自分が9割、医者1割のつもりで治す」
本当は、病気になるメカニズムを細かく説明すれば納得してもらえると思う。
他にも数冊読んでいるので、内容をまとめて今度説明しますね~
あ、12時過ぎまで起きてたら病気になっちゃうそうなので早いとこ寝ます~
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