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ソフィー色の海

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2018.08.17
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カテゴリ:言語学
1:光の粒子性と波動性
2:電気と違って磁石は+と-のどちらか一方だけを取り出せない
3:粒子の遠隔作用
4:トンネル効果

などなど他にもありますが、これらは
正解か不正解化は別にして位相空間論を用いての説明を試みることができます。

一番目の『光の粒子性と波動性』は「意識と意味と位相空間」の本の中でも説明しています。

物理学の記述に「粒子が粒子性と波動性の二つの性質をもつからこそ、飛び飛びの
エネルギー(離散的)をもつ固有状態が現れるのです」というのがあり、
一方で位相空間論の記述に「位相空間Xが離散空間になることと。Xの任意の部分集合が
閉かつ開になることとは同値である」とある。この二つの記述はとても似通っています。
もし仮にこの二つの記述が対応しているとしたら、
離散化された個々の粒子は閉かつ開になっていて、粒子が閉集合の時は粒子として
開集合のときは波として振舞うと捉えることができる。

つまり物理空間は位相空間になっているということ。
もちろん私はそう信じています。

このような感じで他も説明できちゃう。





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Last updated  2018.08.17 17:02:36
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