夢の世界へ

なかなか忙しい日が続きます。

今日は朝から一騒動。
お弁当作りに精一杯な私の代わりに
旦那にチビを起こして貰ったのですが
『何か身体が熱いぞ』
という旦那の言葉を皮切りに大忙し。

チビは朝から熱が３７度８部。
小さい子の熱は夜に向ってドンドン上昇する傾向があるので
朝の段階で３８度近くあるってことは
またもや夜には高熱か？！

でも今日は仕事、突然には休めな～い。
月末の処理の為、顧客リストを自宅に洗いざらい
持ってきているので
私以外に私の仕事の内容が分からない事態。
出社時間は迫っているし
今更、休暇願を電話するには遅い時間。
病院には行かなくてはならないし。。。
どうするョ！！！

と焦る中、旦那を見ると
焦る私とは天地の違いでダイニングチェアーに
足を伸ばしてデレ～ンとテレビを見てる。
『あのさ。。。』
話し掛けるが、この世に意識が有るのか無いのか
ぼっーーーーっと振り向きもせずに
『あぁ？』と返事をする旦那にムカツく。
『今日のあんたの仕事は何時から？』
『夕方だよ～』
『チビの面倒、見ててもらえないかな？』
『えーっ。俺だって今日眼医者行かなくちゃならないんだから』
眼医者に定期検診に行くだけジャン。と心の怒り。
『今日、お姉ちゃん学校お休みだから
眼医者に行ってる間だけお姉ちゃんに見てて貰えば？』
『何で俺が面倒見なくちゃならないんだよ』
。。。それはネ。。。

あんたも親だからだろーが！！！（怒）

『お昼には仕事から帰る様にするから
　　　正味３～４時間だけ見ててよ』
と言ったもののムカツイタのと
多分、チビの面倒をお姉ちゃんに全面的に見さすのが予想附くので
親としての責任を感じさせるため１項目追加した。
『それとチビを病院に連れて行って』

『えーっ！病院なんて週初めだから混んでるのに嫌だよ。
だいいち子供を病院に連れて行ってどうやって
診察して貰えばいいのか分からん』
幾ら何でも眉間にシワが寄る。
『熱があることを言えば適当に診察してくれるョ』
『熱が出る前にお前が病院に連れて行ってれば良かったんだ』
『。。。時間を遡ってみるか？
今更そんなことを言って何の意味がある？
それに元気一杯の子を病院に連れて行ったって薬は出ないんだョ』

旦那、チビを病院に連れて行った様です。
熱のある２歳児を車の助手席に座らせて安全ベルトしてた。。。
チャイルドシートって存在は何？
そんなにママチャリに乗るのは嫌か？
。。。まあ、いいかぁ。。。

仕事を鬼のように片付けて１２時３０分に帰宅すると、
やはりチビの面倒はお姉ちゃんが見てた。
旦那はお昼寝中。
。。。まあ、いいかぁ。。。
どうにかなったからネ。

チビは『たいした風邪じゃない』と診断されたらしい。
なのに貰ってきた薬は
なかなかキツイ（強力な）抗生剤が入ってて
たいした風邪なんじゃない？とも思ったが
先生の意向も読みとれたので黙ってた。

チビ、無事に熱も下がり就寝。
明日は私も仕事お休みを取ったので
さて、何して過ごすかなぁ？