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微生物
何かリアルで書く事もなかなかお休み状態になっちゃったので
夢の世界の事でも日記にしてみます。
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佑汰のお墓参りに行く夢を見た。
佑汰の墓前でふと違う人のお墓に行かなくてはならない気がして
それが誰なのだか、どこにあるのか。
どこぞの駅から降りてすぐのビルの中。
ロッカー式のお墓だということだけ記憶がある。
あてどなく町中を歩く。
覚えのある建物に足を踏み入れては違うなぁと溜息をつく。
小高い丘を登った所で友人に会った。
道に迷ったらしく私と会えたことをとても喜んでいた。
友人と並んで話ながら歩いていると
友人がふと立ち止まり道の横を指差して
『ほら、川が流れてるよ』と言うので覗き込むと
浅い小さな川が流れていて
そこに掛かる橋の上に自分が居ること気が付く。
川の流れを眺めているうちに思い出した。
私は私のお墓に行かなくては、と。
友人の『どうしたの?』と言うのに答える。
『今、思い出した。
実は私は死んだんでした。でも誰にも内緒で死んだので
誰も私のお墓にお参りに来る人がいないので、寂しいから
今日の8月28日にせめて自分で行ってみようと思ったんでした。』
友人は『そう。。。』と頷き『でも、もう今日も暮れるから
いったん家に帰って明日行った方がいいよ』と言う言葉に順い、帰宅する。
帰宅すると
お婆ちゃんが事情を知り、悲しそうに
『では、今晩が明けたら行ってしまうんだね。あんたは好い嫁だったよ。
色々、思い出話でもしようか?』とポツリ。
私まで悲しくなって、でも思い出を見返しても取り返せない命。
『いいよ、仕方がないことだもの』
子供達を呼び集めて最後の団欒を過ごす。
寝ている旦那を起こし、
墓苑の場所を聞けばいいだけである。
私が死んでいるのは旦那だけが知っているはず。
寝ている旦那の横で旦那を起こすのだが
私の声が届かないらしく、背を向けて布団の中に寝ていて起きない。
翌朝、旦那に教えられた場所に行くと
陽の光が燦々と降り注ぐ中に小さな墓標があった。
『8月28日 ○○○○』
これだぁ。1日遅れちゃったけどお墓参りに来れたぁ。
目頭が熱くなり、涙で文字が滲んで。。。
目が覚めた。時間、1時45分。
すご~く悲しい気分~~~!
チビを寝かし付けててそのまま一緒に寝ちゃったので
取り敢ずは、夕飯の片付けして明日の御飯を炊いて
目が冴えたので、夢占い辞典を覗く。
1。。橋を渡る夢→危難を免れた後に良いことがあるという知らせです。
2。。自分が死ぬ夢→素晴らしい吉夢です。全てが順調に運び、
財産は増える一方です。
3。。墓参りの夢→祖先に会いに行くという心暖かい良い夢で
夕食に誘われて歓待を受けたりします。
4。。墓地の夢→この夢は、吉凶2つの意味があります。
明るく感じられる墓地の夢なら良いことの知らせ。。。
なんだ、良い夢っぽいじゃん。
さて、寝るかな。。。おやすみ~~~。
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