夢の世界へ

やっとこさ、人の代配もなく
自由気ままにやれるはずだった仕事だったはずなんだけど
そうは問屋が卸さないらしく
今度は旦那の都合で家の用事が進行中のため
全然、楽にならない。

先週も旦那の休みに合わせて
所用で出掛けたので、平日お休みを取るため
その分の仕事を前日までの仕事に盛り込んで
懸命にいっぱいいっぱいお仕事。

明日からは
旦那に合わせてキャンプの家族サービス。
旦那以外に誰もキャンプ好きじゃないんだけどサ。

流石に
お兄ちゃんは行かないと申し出たみたい。
『みんながキャンプに行ってる間、自分のことは自分でやってね。』
お兄ちゃん慌てて
『そ、そうか？！御飯も自分で作らなきゃならないのか！！
　　　　買い物も？』
そうそう、当たり前。
年寄りのおばあちゃんに心配掛けないように
夜遊びも禁止。
ついでに冷蔵庫の中は空っぽに近い物があるから
自分でどうにかしてね。
。。。とは言ったものの、本当に空っぽに近いので
明日までの私たちが食べる食材もないから
今日、やはり買い物が必要だろうなぁ。
忙しそうな本日、買い物に行けるだろか？

仕事も休み中の分を今日やりきらなくちゃ。。。
マジかよ。
出来きれるのかよ？
自信ねぇ～～～～～～～。

先週も先輩に
『微生物ちゃん、一生懸命やりすぎだよ。ツライでしょ～？』
『ツライですぅ～。でも、みんなに迷惑掛けるのも申し訳ないし。』
『一生懸命やるのを止めればいいんじゃない。
　　自分を潰しちゃうほどの仕事じゃないよ。この仕事は。』

その時は
自分から『一生懸命』を取ったら
何も残らない様な気がするよ、と思ったけど
流石に長期間続くと、ツラくて
『一生懸命やるのを止めればいいんじゃない。』という言葉が
身に浸みる。

どうしたものかなぁ・・・