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カテゴリ:チビ
チビの病状、微妙。 昨日は熱も下がったので 今日から仕事に行こうかと思ってたのですが 夜中、吐くほど咳が止まらず 鼻が詰って安眠できないらしく 今朝はグッタリしてました。 熱は37度4部。 微熱? 子供の熱なので微熱と言うほどではないのだけれど 夜中が夜中なものだから どうもダルダルしそうで可哀想。 咳もガンガンに止まらず 鼻も詰っててヒーヒーフーフーと 辛そうなので 本日も母、仕事お休みです。 先日、小児科で貰った薬もあるのだけれど あまり思ったように効かないので 今日はちょっと病院を変えて耳鼻咽頭科に 行ってきました。 私としては 小児科の先生には『あんまり長く続く様なら薬替えるから又来て』と 言われていたので小児科に再来しても良かったんですが チビに 『岡田先生と爺ちゃん先生とどっちに行く?』 と聞いたところ 『爺~先生』と答えたのでそっちにしただけですが 考えてみると 薬を替えると言うことは 抗生剤が今飲んでるものよりも 強力なまっず~い物になると言うことだから 病院変えて正解かも。 爺ちゃん先生は、昔の町医者風です。 最新の機械も無いし 診療室自体もくたびれています。 先生自体もいったいお幾つなんだろう? 結構のお年です。 でも優しい。 薬の処方も危なっかしいんですが 見立ては良いです。 流石、長年の経験と 昔取った杵柄の『博士』号を持っています。 鼻水も 小さい子は無理矢理吸い取る機械を使わず 昔ながらの鼻紙(クシャクシャ紙)で『はい、チンよ~』と やってくれます。 昔、娘の中耳炎の治療も 空気ポンプみたいな器具で それも手動で、空気を送り込み『はい、ク~ンポ!』と力ませ 水(膿)を散らせてました。 薬の量も少なく 毎日通って直接治療します。 いつの時代の先生だろう?と思うかも知れませんが 薬ばかり多量に出して済ませてしまう病院より好きですね。 薬局で抗生剤の袋に一緒に”ココアパウダー”が入っていました。 ??? 何でか聞いてみると どうやら、この抗生剤が苦いらしく サービスでココアパウダーを付けてくれたのでした。 (ココアパウダーは薬じゃありません。美味しいココアです。) ねっ?不思議で優しいでしょ? でも、そんなに不味い薬なら飲まなくても困るので 試しに小児科にも行って薬を出して貰おうかと迷ったのですが チビが 『嫌! 恵ちゃん、爺~先生とこ行ったも。』と抵抗。 『じゃあ爺ちゃん先生の薬、ちゃんと飲んでよ』と言うと 何食わぬ顔して後ずさりしながら『いや~~~!』と逃。 おいおい。。。 てな訳で、只今薬の効果(?)にて 早~く床に着いています。 また、後で起きるかしら?熱、計らなきゃね。 明日、元気に戻るといいなァ。 母は、仕事を休みすぎなので、取り敢ずは明日は仕事に行かなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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