夢の世界へ

今日、病院に血圧の薬を貰いに行った。

珍しく待合室が空いていたので、たまには診察でもして貰うかと

薬だけを貰ってくるつもりだったはずが診察を希望した。

私の顔を見るなり

『どうした？！』　と先生。

いや、別に薬が無くなったから来ただけ。　と言ったけど

何か、そう、何か心に浸みたなぁ、その一言。



いつもは血圧を下げるのにリラックスさせるため

冗談話ながらの検血圧なのに

今日は無言。

きゃあ、なに？なに？　問題あるの？

『１３８－７４。落ち着いてるな。今日はチビちゃんはどうした？』

やっと、いつものように話し始めた。

診察はいつもより丁寧？

話はいつものくだらない先生の独談
（今日は床屋の話と今日は昨日と打って違って暇だという話）だけど

何だかホッとする。


これって、私、

先生が無言になるくらいの思い詰めた顔してた？

ヤバッ！ヤバッ！

何気ない一言が心に浸みるなんて、ヤバッ！ヤバッ！

気分が落ち込まないようにしなけりゃ

タダでさえ寒いのに、気持ちまで落ち込んでたら大寒だわ。

ヽ（｀Д´）ノおりゃ～～～

元気出ろ～！