夢の世界へ

この夏休み、子供達に変化を見る。

お兄ちゃんもお姉ちゃんも、いい加減もう大きいんだから

自分で分別を付けてちゃんと大人になる路を歩んでいってもらいたいものなのですが

親の監視も怠ってはならない微妙な時期。

面倒とは思っても、放ってはおけないと奮起して怒る。

多分、うるさい・ウザイ・ふざけんな・勝手だろ　　の世界なんだろうけど

怒ったって変らないんだろうけど、それでも心をぶつけて行かなくてはなりません。

少しでも分かってくれるといいのにな。

『親なんて子供の気持ち理解せずに自分の思い通りにならないから子供を叱る』

そうじゃなくて、分別のあるちゃんとした大人になってもらいたいから叱るんだけどな。

親の心、子知らず。

分かるようになるのは、子供が今の自分の歳になってからかも。。。

今の年頃、何言っても焼け石に水。

分かっていても、親としてはセッセと水を掛けていかなけりゃあ。

たいした威力は無いだろうけど、それが親の子供を育てる責任と信じて。