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チビの自転車がパンクした。 乗った回数、3回。 総走行時間30分以内。 何でぇ!? 購入先は1駅先のトイザラス。 時間掛けて苦労してパンクしたチビの自転車を運んでも その場で治してくれるとは、どう考えても無理そう。 自転車は売っていても、整備さえ出来そうにない素人集団だなァ。 で、近くの自転車やさんに持ち込んだ。 流石、自転車専門のお店。自転車安全整備のお店。 『どうぞこちらに座っていて下さい』と差し出された籐の椅子。 腰掛けてる私とチビの目の前で、テキパキと自転車は分解され (小さい自転車の修理は大人の自転車と違って分解しないとタイヤが外れない) タイヤのチューブが外された。 『空気を入れてみますね』とエアーホースを装着。 (どこから空気が漏れてるか調べる。昔の自転車やさんは水に潜らせてたけど) 『あれ?空気が全然入らないや?』 自転車屋のお兄さん、訝しげにチューブをぐるりと点検。 『ああ、ここだ。ゴムの継ぎ目が裂けてる。こりゃあ酷いな』 見るとチューブの継ぎ目の加工跡が1センチくらい裂けて穴が空いてる。 ? という顔をしてると、お兄さんが説明をしてくれる。 『製造段階でゴムの溶接が悪いと、こうなるんですよ』 それは、買った段階で不良品を掴まされた。と云うこと? 16999円もしたのに? チョット悔しかったので無理と分かりつつも聞いてみる。 『買ったばかりで保証期間中なんですが、それってどうなんでしょう?』 お兄さんは、困った様子で首を捻って答えてくれる。 『ボクもよく分かりませんが、購買したお店でないと分からないんではないでしょうか?』 そりゃあそうだろうなァ。 でも、トイザラスはここまでテキパキと治してくれそうにないので (ちゃんと治って返ってくるかも不安) 多少お金が掛っても、自転車やさんで治してもらった方が無難かも。 で、チューブ交換3700円也。 補償期間泣き寝入りってか。やっぱり悔しい。
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