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夕飯前に丁度お釜の御飯が無くなった。 う~ん どうしようか。。。 出来れば明日のお姉ちゃんのお弁当の御飯、炊きたて御飯にしたい。 プラス、美味しい物食べたい。 もう17時30分である。(我が家の夕飯時間18時) 100円寿司、お持ち帰りで買いに行こう カウンターに空容器付きでご案内された。 選んでいるうちに隣に座った方が生ビールを頼んで飲み始めた。 今日は暑かったし、ごっつ~美味そう。 女で1人で来ていてお持ち帰りの家族分のお寿司選んでる立場で ビールはちょっと。。。。ああぁ ゴクゴク飲んでるよ。それも生ビール。 飲みたいよ~。目の前には美味そうなお寿司が陳列してる。 据え膳。。。。オアズケ~。。。 だめだ、抑制できない。 『生ビール1つと赤貝1皿』 頼んじまった。。。。(沈) まあ、お持ち帰り寿司選びながら飲めばいいか。 目立たない席だし。 オアズケ後に隠れるようにして飲む生ビールは美味いぞ~。 内緒ね。 お持ち帰り寿司持って、自転車で帰る夕暮れ時の気持ちの好いこと。 風に乗って暮れゆく大空の下、ブドウ畑の棚や蓮の大きい葉の並ぶ道を 身体いっぱいに初秋の空気を浴びて滑走。 家に着くとお昼寝から起きたチビが 『どこ行ってたのォ』 と。 お寿司買いに行ってたのよォ。 テレビ着けると、 ちびまるこちゃん。 なんか懐かしいなぁ。昭和時代の家庭風景。 お姉ちゃんも帰ってきて、お寿司を食べながら サザエさん。 『なんか小学生の暮らしって懐かしくない?』 お姉ちゃん即座に否定。 『別にィ~』 そう、あんたはまだ学生だし。 親に家庭に、そのまんまで何も考えることなく甘えられる事の懐かしさ。 まだ、分からないだろうか? ママは、今はもう戻れない時代をとても懐かしく思うのです。 皆さんは?
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