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November 8, 2009
カテゴリ：着物
2日続けて着物で出かけました。
今日は目黒雅叙園と華展だったので、乱菊の袋帯を 締めていきました。  しかし・・・とうとうやってしまいました～  帯にピンをつけたままでの外出・・・ 目黒雅叙園で一緒に行った人が気がついて 外してくれました。あ～あ・・・ 気を取り直して・・・ 雅叙園は初めて行きました。中が本当に広くて、 天井も高く、随所に趣きがあって、本当に素敵。 着物率も非常に高かったです。 特に今日は日も良かったのか、結婚式や七五三で 来ている人も多く、着物イベントもあったようです。  假屋崎さんの華展を見る前に、まずは雅叙園内の中華 レストラン「東京チャイニーズ旬遊記」で中華会席ランチを♪ 左：前菜、右：メイン   グラスに入っているのはクラゲ。りんご酢に浸かってます。 なぜ、グラス？と思ったら、クラゲの後で飲むためだったんですね～ シードルみたいでさっぱりしていて美味でした♪ 左：坦々麺、右：デザート   食事の後は、いよいよ百段階段と、そこにある7つの間に展示された 假屋崎省吾の作品を見に行きました。 テレビの印象からだと、なんかこうパーッとした華美な作品かと 思っていたのですが、いや、もっと大胆でモダンな感じでした。 こんな実や木の枝や木なんて、どこから持ってくるんだろう？ なんて思いながら見ました。 しかし、彼の作品も、そして「昭和の竜宮城」と呼ばれた 雅叙園の絢爛豪華な建築も、それぞれが主張し合っているので、 一歩、百段階段の各間に入るや、その強烈さに圧倒されます！ 天井、壁、柱、そしてディスプレイされている作品、どれも ひとつひとつじっくり見たくなる衝動にかられます！ こちらは当然のごとく、写真撮影は禁止されているので、 残念ながら写真はありませ～ん  今日は假屋崎氏本人も見えていました。テレビとまったく同じ顔に 同じ口調（って当たり前か）！洋服だけはＴシャツにジーンズ （だったと思う)と、とってもラフないでたちでした。 私たちが観終わった後、外は更に長い列が出来ていました。 皆様、行かれるんでしたら、午前中をお勧めします！ とにかく目を見張るようなものばかりでした！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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