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カテゴリ:旅行
なぜか古本屋さんが何軒もあったハリファックスの街。熱心にタイトルに見入っていると息子が「ああーーーきゃーーー!(早く~)」と催促のおたけび。彼に頼んだり、私が抱っこしたりとごまかしつつ、偶然街中でみつけたお店で品定め♪
もちろん探している本が発見できれば嬉しいのですが、その土地の人はどんな本を読んでいるのかなとか、どんな品揃えなのかなとかいうのも古本屋さんについ入ってしまう理由です。 今回偶然見つけたお店はどれも幅広い分野での品揃えでしたが、キリスト教系の資料が充実していたのは熱心な信者さんが多いからかなとか、フランス語系の書籍がある程度そろえられているのもカナダの特徴なのかなーなどとちらっと感じながら本選び。 児童書が充実していたお店では、前からebayで狙っていたものの競り負けたりして入手しそびれていたかいじゅうたちのいるところ(原書)と息子の最近のお気に入り本とおぼわしきmaisyちゃんシリーズのボードブックメイシーちゃんのきしゃ(原書)を購入。 また宿泊したホテルの隣のショッピングモール地下1階の古本屋さんでは、日本ではオークションで高値になっているスーザン・フォックスの野の花に寄せての原書を発見。プレミア価格で買うほどではないけれど読んでみたい気持ちはあるので、(100%内容が理解できないとしても)いっそ洋書をebayで買おうかな、と思っていたところだったのでこれ幸いとケイ・フーパーやベティ・ニールズ、パトリシア・ウィルソンと共に購入しました。 あと買いはしませんでしたが、大好きな作家さんダイアナ・ガバルトンの時の旅人クレア(1)や緑のドレスの女の原書も本棚でみかけ、内心ニヤリ。 もちろん古本屋めぐりの合間に(!?)観光もしました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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