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カテゴリ:本
<あらすじ> この翻訳者苦手です。私。ワイルドでホットなのと、はすっぱなのは違うと思うんですよね~。あとどの作品を訳してもぜーーーんぶこの翻訳者のテイストに思えます。アリソン・ケントの翻訳も違和感を覚えましたが、作家が違ってもそうなので、これは翻訳家のせいですね。これは好みの問題だと思うので、この翻訳が好き、という方がいらしたらごめんなさいm(__)m 原作はすごく自分のツボなのではと行間や全体のニュアンスから感じるんですよ。ところどころ日本語→英語に頭のなかで翻訳しつつ読み進めました。こんなんなら原作読むサ!とすぐに切り替えられない自分の英語力が情けない。すごく残念です~。 ヒロインの親友の件は安易すぎるというか、せっかくおもしろい人物なのにもったいないと感じたし、中盤~後半の逃避行が全体のバランスからみてもっとページ数割いていてもいいのではということとかチラっと感じましたが、作品自体はとても楽しめました。スピンがあと2作あるようですので、これまた楽しみです。 別名義の件はこちらで紹介しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.18 22:03:04
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