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テーマ:子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ:豊島区生活
急行に乗って1時間弱、子供3人、大人3人で川越にやってきました。小江戸巡回バスに乗ってまずは喜多院へ。ここには将軍家光の乳母だった春日局の化粧の間や家光誕生の間などが移築されています。また同じ敷地内に仙波東照宮もありました。日光東照宮まで家康公の御霊を運んだ際にここで大法要がとりおこなわれたそうです。たまたま居合わせた案内員のかたに説明していただいちゃいました。 喜多院から徒歩で数分。川越歴史博物館にいきました。ここでは写真撮り放題、本物の刀や鉄砲もスタッフの方が丁寧に説明してくださり、触らせてくださり、子供たちは大喜び。さらにはケースから出していただいて手に取ってしまった自在魚。生きているみたいにうねうねとくねります。当時の職人さんはすごかったようです。いまではこの技術は失われてしまって再現できないとか。記念写真を取らせてもらった刀は片手で持つのも本当に重くて、これで戦っていたのかと思うと、当時の武士たちは鍛えていたんだなぁと思います。この後で中ノ門というお濠へ向かいましたが、兜だけでも油断すると首がかくんとなりそうなほど重いのが実感できたので、重装備した兵隊が堀をよじのぼるのは容易ではないのが体感できたかなと思います。 川越のランドマーク時の鐘。お天気にもめぐまれた週末ということもあり、歩道を歩く人の波が車道にはみ出すほどの人出でした。 お菓子横丁へ向かう途中にあるウナギ屋さんのユニークなオブジェ。 子供たちは夜戦碑よりも猫の撮影に一生懸命でした。
中ノ門あと。 リンク先にこのお堀のすごさが解説されています。 巡回バスには2回乗ったのですが、街中に入ってからは目的地から目的地までがおおよそ15分くらいだったため、ずっと徒歩移動でした。帰るころには足の裏に痛みが・・・。朝9時15分に川越駅に着いてから、16時半ごろに川越駅に着くまで、結構歩きました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.20 19:38:36
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