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カテゴリ:手作り
子供が今日から学校行事で出かけていないので、朝からミシンを出して作業しています。 バッグ作りの工程のなかで苦手なのが、マチと表裏と合体させる際のつじつま合わせと、ハンドル取り付けなのですが、今回はなんとかハンドルを手縫いではなくミシンで作業したいという一念で(爆)100円ショップ購入の合成皮革と手持ちの金具で、手持ちバッグのハンドルを観察してそれらしく作ってみました。(それでもハンドル付けの気合を入れるのに1.5日くらいかかりましたー)ようやく完成♪ 写真の後ろに写り込んでいるのが、1年以上前に作った大きめのトートバッグ。バック口は内側にファスナーを付けてあってバッグ口のつくりはそちらのほうが凝っていたかも。同じようなトートバッグでも接着芯や裏地、ハンドルの長さ等々、細かなところで違いが出るものだなぁと完成品を見比べて感じました。 せっかくミシンを出したので、作りかけだった粗品用の裏地なしのシンプルなエコバッグを一つ完成、同じ布でもう一つ作りかけのものは使おうと思っていた裏地がなぜか行方不明のため保留で、エッグバッグはまたまた時間が経って最後の合体部分の縫う順番を忘れてしまい(爆)途中まで縫ってあるのですが、これから動画を見なくてはならないのでそれも保留。 整理してきたら購入したことを忘れていたリバティのジェニーズリボンの帆布が出てきて、これを両脇にタックの入ったバッグに仕立てたいと思いついたのですが、先日試しに起こした型紙をいきなり使うのは怖いので、いちご柄の布で試作してみようかと裁断を始めました。この布は以前友人のお嬢さんにプレゼントしたポーチを作った残りなのですが、ずっとお蔵入りしていたもの。使い切ってしまおうと思います。 カットしてタックを取ってみると、やはり頭の中でやったようにはうまくいかず、数ミリの調整を何度もなんども繰り返して、これなら入るかなという位置を発見。この辺で今日は作業終了にしようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.25 20:01:23
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