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カテゴリ:中国語学習
Wowwow放映中のドラマ上陽賦が好きすぎて、原作はどうなのか、ドラマ化されていないエピも知りたいと思い、中国語超初心者なのに、ググッて原作のネット小説に辿り着きました~。(ちなみに文章の理解度5~10%くらいで、残りは想像で補っています。)
一番最初にチェックしようと思ったのが、2人の関係のターニングポイントと思える吊り橋で落ちそうになる場面。第9章くらいから読みましたが、ドラマは原作にかなり忠実に映像化されているなあという印象です。橋の場面もほんの少し違うけれど、話の流れはかわらない程度でした。 「当日如是、此生如是」というのが、その後のふたりの合言葉で、崖の上の生死の境目にいたあの瞬間に何を考え、どう感じたのか言葉で読みたかったのでした。妄想含むとはいえ、結構満足できました。 そのまま読み進めているのですが、原作の大王はよく笑っています。ドラマでも恨むなら自分の父を恨め、自分たちはバッタみたいなものだというシーンで笑いだしていましたが、あの場面の彼が原作ヒーローの前半のイメージに一番近いかなと感じました。ドラマでも溺愛ぶりを見せていますが、主役2人ともビジュアル的に大人で対等なイメージで、相手を尊重し、熱愛している感じをうけますが、原作はもう少し、若い女の子に応対する大人の男の余裕も感じられるような気もします。(勝手な想像かもです) ドラマになかったエピ。 寧朔で救い出したヒロインにヒーローが薬を飲ませたり、塗ったりしたあと、ヒロインがあなたには貸しがひとつあったわ、といって結婚式の夜に置き去りにされて彼女、王家、皇家のメンツが丸潰れになった恨みを込めヒーローを平手打ちし、ヒーローはこれで貸し借りなしだなと笑っていました。 いま14章あたりを読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.04 18:16:02
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