お気楽極楽、のほほん生活

今日は主役たる熱帯魚を紹介します。
１匹数十円のものから数万円するものまでありますし、「淡水魚」「海水魚」等ひっくるめると何百種なんだか何千種だか、はっきり言って僕も知りません（汗）
今回は初心者の方でも比較的失敗なく飼える「淡水魚」を紹介します。
画像はショップさんにリンクしてますが、アフェイエリトなんて考えてません（笑）

「ネオンテトラ」

もっともポピュラーな熱帯魚ですね。
性格もおとなしいので、群泳や他の熱帯魚と混泳させても問題ありません。

「カージナルテトラ」

「ネオンテトラ」とよく似た魚ですが赤いラインの入り方が違います。
個人的感想ですが「ネオン～」より気持ち丈夫な気がします。

「ラミーノーズテトラ」

赤い頭と縞々尾びれが特徴です。
頭の赤さが健康状態のバロメーターで元気な程、真っ赤になります。

「ハセマニア」

別名「シルバーチップテトラ」ともいいます。
知識さえあれば、水槽内での繁殖も可能です。

「ラスボラ・エスペイ」

「コイ科」の熱帯魚です。
見た目ちょっと地味ですが群泳させるとなかなか見栄えします。

以上の熱帯魚は比較的安くて、なおかつ群泳、混泳が可能な初心者でも問題なく飼えると思う魚です。

次に上げるのは初心者の方でも問題は無いと思いますが、ちょっと気をつけなければならない熱帯魚です。

「淡水フグ」

淡水で飼えるフグですが、喧嘩をするので群泳、混泳には向いてません。
小さめな水槽で１～２匹飼うのがベストだと思います。
また、本来は「淡水」ではなく「汽水（淡水と海水が交じり合った水）」の魚なので、ちゃんと飼おうと思うならそれなりの水作りが必要だと思います。

「レッドファントムテトラ」

「ネオン～」と同属の「カラシン系」の熱帯魚です。
「ネオン～」と比べて多少気が荒いので他の熱帯魚を追い回す事があります。

「ブラックファントムテトラ」

「レッドファントム～」は状態が良いと真っ赤になりますが、こちらは黒味が濃くなります。
「レッド～」や「ブラック～」みたく体高のあるカラシンは気が荒いようです。

「ネオンドワーフレインボー」

雄雌でヒレの色が違うので用意に見分けがつきます。
よく跳ねるのでガラス板等で上を塞がないと水槽外に飛び出しやすいです。

もっと紹介したい熱帯魚はたくさんあるのですが、正直キリが無いので今回はこの位にしておきましょう（笑）

明日は水槽器具の細かい説明をしようと思います。