|
テーマ:英語のお勉強日記(8042)
カテゴリ:勉強記録
ここのところ、なんだか、ず~っと勉強が空回りしている感があって。
一つのことに集中できないし、数だけこなしてる感じで、達成感がない・・・。 おととい出した英文添削が、あまりにミスだらけで返却されてきて、どーーーんと落ち込んでいました。 しばらく放心しつつ・・・。 いつものことをいつもどおりやるしかないのだよな。 あせらず、復習をしなくちゃ。 去年までこの時期に生徒たちに言っていたことを、何一つできていないじゃないか。 小さなことに一喜一憂せずに、着実に・・・。 で、さっそくディスカッションに参加して、一喜して帰ってきたんですが(笑)。 Global Warmingについてだったのですが、予習が効いてよかったです。 この際、もっともっと関連語句を調べておこう。 ★ そして、忘れずに、いつものことを。 タンゴリキをやっていて、こんな単語に出会いました。 protagonist;主人公 これをみてすぐに思い出したのが、プラ単にあったantagonist(敵対者)。 完全に関係ある単語やのに、微妙に重ならないな・・・この不自然感。 こんなときは、四の五の言わず、さっさとOnline Etymology Dictionaryへ。 protagonist: 1671, "principal character in a story, drama, etc.," from Gk. protagonistes "actor who plays the chief or first part," from protos "first" (see proto-) + agonistes "actor, competitor," from agon "contest" (see act). Meaning "leading person in any cause or contest" is from 1889. Mistaken sense of "advocate, supporter" (1935) is from misreading of Gk. protos as L. pro- "for." おお!「主人公」が元の意味だったのに、間違って「主唱者」になっていったのだって。 頭のpro-がfor(賛成)ととられた、と。なんと。 「主唱者」なら「敵対者」とまさに反対語。しっくりきた~~。 わがジーニアス(紙)で調べてみると、「主人公」より「主唱者」のほうが先に乗っていました。 これで安心してまとめて覚えられます。 ★★★ ランキングに参加しています。 応援クリックしていただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[勉強記録] カテゴリの最新記事
|