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テーマ:英語のお勉強日記(8042)
カテゴリ:英検1級受験を振り返って
さっきお風呂に入っていたら、急に「英検のことをまとめたい」という気がわいてきて(!)、ちょっと熱すぎて、のぼせながらも(笑)、出てきました。
不定期ですが、振り返り、思ったことを、少しずつ書いていきたいと思います。 ☆ 以前の日記を少し振り返りたいと思います。 初めて受験したのが2005年第1回(6月)。 続けて、第2回(10月)。 1度休んで2006年第1回(6月)。 実は、しっかりと対策を練って勉強を始めたのは、2006年第1回の前(2006年に2月ごろから準備)からなのです。 最初の2回は、無謀にも、ほとんど何もせず受験しました。 結果は、もちろん不合格。 今までにも書いたように、英語は大好きでしたが、反面、できないことがあると、すぐに言い訳をしてしまっていました。 こんな性格だし、不合格の結果を受け取って、すぐにでも諦めてしまうかと思いきや・・・ 実は結果の中に、光を見出してたんです。 それは・・・ 読解の点数でした。 読解は2パートに分かれていて、合計26点です。 2005年第1回の初回から、1次合格した2006年第3回までの点数を振り返ってみると・・・ 18→23→19→21→24。 ここの部分の合格者平均をみてみると 20→23→21→21→23。 実は最初の二回も、読解の部分だけ、ほぼ合格者平均に達していたのです。 英検の結果通知ハガキには、自分のとった得点と合格者平均、全体平均を比べるグラフが載っているのですが、それをぱっと見たときに、 頑張ればいけるんじゃないか、 という気がわいて・・・。 振り返ってみると、あまり自分には似合わず(?)、すごくプラス思考でした。 ☆ 読解に関しては、自分の中で大きく力が伸びた要因、認識しています。 それは・・・ 大学受験の英語 です。 2000年以来、大学受験用の英語問題を、山のように解いてきました。 長文だけに限らず、文法問題も。 そして、長文に関しては、いかに正解を導くか、質問の答えがどこに載っているかをいつも意識して解いていました。 個別指導が長かったので、生徒の急な質問に答えるために、急いで読む力もついていったと思います。 その訓練が、自分にとって、ものすごく大きかったです。 実際、大学3年の頃TIMEを購読していたときは、本当に見事に何も読めなかったものが、英検1級を意識し始めて、改めてTIMEを読んでみたときには、スルスルと頭に入るようになっていました。 ☆ 自分にとって、「読解部分はいける!」という自信が持てたことで、他の部分をひとつずつ専念して克服していこう、頑張ろう、という気になれました。 ただ、今振り返ると・・・ 得意だと思っていた読解さえ、平均点そこそこ。 読解部分は英検受験のキーなんだと、感じています。 ★★★ ランキングに参加しています。 応援クリックしていただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.07 22:25:54
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