英語表現・ことわざメモ　～奪取・英検1級編～

ここのところ、今後の自分の目標がしっかりと定まらず、悶々としているせいか、昔はこれだけがんばった♪的記事が多いです・・・（汗）。

これではいけない、ちゃんとした勉強記録を！と、気を引き締め・・・書き始めます。

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何を勉強していくのか、吟味中で、いろいろなものに手をだしています。

ブログで仲良くさせていただいているkayof521さんが読んでいらっしゃるEconomist.
実は学生時代にゼミで半期かけて、皆で訳し勉強した思い出深い雑誌です。
いきなり購読・・・とはいかないので（た、TIMEが・・・）、サイトを利用し、少しずつ読んでいます。

そして、同じくブログで仲良くさせていただいているさよりんさんに影響を受け、中国関連の記事をいくつか攻めています。（TIMEでも並行して）


一昨日読んだのはこの記事。

一部要約です。

「建物の立ち退きを巡って、referendum（住民投票）が行われている。

政府側は、メディアがそれをreferendumと呼ぶことに対し、怒りを表している。

Under the Communist Party there should be no need for referendums since the party represents the will of the people.

共産党下では、「民意＝党の考え」なのだから、住民投票を行う必要がなく、この結果にも拘束力はない。

しかし、その政府の人のコメント自体が、さらにメディアをあおっている。」

民主主義自体が、誤解されたり、なにかがうまくいってない印象。
（それにしても、稚拙な感想・・・私！）

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短い記事の中にも、自分が英検受験のときに覚えてきた単語がいくつも出てきて、興奮しながら（！）読み進めました。

一例は・・・

tide over （金銭的な援助で人）に困難を切り抜けさせる
pore over　　じっくり見る
tamper　　いじくる、勝手に書き換える

（pore overは自分の受験した回に出題、その他はプラ単掲載語）

友達（篤い志を持つ英語学習仲間）とこないだ会ったときに、彼女、こんな話をしていました。

「英検の単語はすごく難解で、覚えても意味がない、という人がいるけれど、絶対そんなことないよね！
覚えた単語が、TIMEとかにでてくると、ホント、よっしゃ～～～～！！って気持ちになるよね」

と。

本当にそうです！！あの蓄積が、どれほど役に立っているか！

これからも、今まで覚えた単語に再び出会い、感動しながら（笑）、たくさん記事を読んでいきたいと思っています。


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