英語表現・ことわざメモ　～奪取・英検1級編～

更新お待たせしてすみませんでした。

「アンチ単語集派」の挑戦、ラストは、人工的に出会う機会を作るについて、書きたいと思います。

（今までの2つはこちらです。「アンチ単語集派」の挑戦（1）、「アンチ単語集派」の挑戦（2））

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前回、前々回のやり方で、ゆっくりながらも着実に知っている語彙数を伸ばしていきました。

しかし・・・。

試験対策としては、このスピードでは不十分。もっと単語に出会う機会が必要です。
TIMEを読んだり、映画を観たり・・・その中で出会うのが、自分の中では一番理想的ですが、それでは出会える単語に限界があります。

人工的に出会う機会を作らねば・・・。

ようやくここで、問題集（もしくは、問題形式になっているものなら何でも）の登場です。

以下が、私が英検1級の対策として使ったものです。

（注：これらを本格的に開始したのは2006年10月頃です。リストのチェック、プラ単への書き込みと並行して行いました）

【問題集】
1100 Words You Need to Know

英検1級語彙・イディオム問題500
（実際は、これの改訂前の「ターゲット」を使っていました。）

プラ単の長文部分

その他、予想問題ドリル、全問題集に載っている語彙部分

【サイト】

英検1級単語

単語力（タンゴリキ）

【メルマガ】（まぐまぐのものです）

英検１級合格マラソン～語彙編～
（そのほか、「英検1級」と検索をかけるといろいろ出てきます）

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問題集に関してですが、自分の経験から、ある程度の語彙が身についてきてから挑戦することをお勧めします。

実際、問題集の語彙パートをいきなり解いて、最初のページだけで挫折、というのを2回やってます・・・（汗）。

英検1級語彙・イディオム問題500の前身「ターゲット」も、その一つ。

けれど、語彙が身についてきてから解いてみると、明らかにやりやすさがちがう！
そして、やりがいがある！！
解くのもすごく楽しくて、日に見開き3ページ（問題数15問）を、すいすい解いていきました。
（初めて解いたときは、全選択肢の意味が分からなかったくらいですから・・・それは楽しくないに決まってる・・・）


あと、一つだけ例外です！
1100 Words You Need to Knowに関しては、2005年6月（初めての受験の頃）に購入して以来、ずっと解いていました。
「パッセージの中に出てくる単語を、あとのクイズでチェック」という形なので、他の問題集とは違って、いきなり解いても大丈夫です。
これも同じく、語彙が増えるに連れて、どんどん解きやすくなっていきました。

（1100 Words You Need to Knowの中身についてはこのリンク先に詳しく載せています）


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私の語彙学習について、3回にわたってお送りしてきました。
思い入れがあって、一つ一つがものすごく長くなってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。

前回、前々回の内容に、たくさんコメントを頂戴しまして、とってもうれしかったです。
改めまして、ありがとうございます。

もしよろしかったら、紹介した内容についてのご質問、コメント欄にお寄せください。
楽しみにお待ちしています。




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