英語表現・ことわざメモ　～奪取・英検1級編～

今日は、スピーチ作成の工程について書きます。

この工程に落ち着くまで、かなりの日数を要したのですが、今回は、最終型をいきなり書きます。
（昨日まで、導入部、周辺部が長かったので・・・今回は、端的に！！）

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トピックの選定【過去問より。あまり時事性の強くないものを多く選びました】
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スピーチ原稿の作成【自分の言葉で、自分の考えを。新聞で読んだことなども盛り込む】
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スピーチ原稿の添削【LingQ（旧the Linguist）を利用しました】
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スピーチ読み上げ（大枠の暗記）【読みながら語句、内容の練り直しも】
↓
スピーチ録音【iTalkを使って】

ここから先は、2つに分かれます。

↓　　　　　　　　　　　　　　　　
LingQにてスピーチ練習、先生に質問をしてもらう（模擬面接形式で）

もしくは

↓
暗唱を続ける


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以上がスピーチ作成のワンセットです。

ただ、一つのスピーチだけに専念して最後の段階まで進めようとすると、ものすごく時間がかかる（そして忍耐も続かなかった・・・）ので、この1セットを、いくつかのテーマで並行して進めていました。

最初の受験の時には、なんとかこれで10個弱（途中で止まったものも含めると）くらい、手をつけた感じです。

試験の直前には、実際の試験と同じ形式で、「トピックをぱっと見て、即興でスピーチをする」練習も行いました。（上記のセットを何度か繰り返すうちに、なんとか形だけでも2分間話せるようになっていました）

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今回は、工程の紹介だけで終わります。

それぞれの段階で、苦労したこと、工夫したことなど、補足がありますので、次回以降、また分けて書いていきたいと思います。
（使用したツール、サイトもあわせて・・・）


記事内で書いたiTalk（iPodにつなげて使う録音ツールはこちらです。↓


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