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テーマ:英語のお勉強日記(8043)
カテゴリ:英検1級受験を振り返って
~特化分野を決めたことで得た自信~
一度目の二次受験のときに、重点的に取り組んだ分野は「環境問題」。 二度目の受験のときは、それに加えて「教育問題」。 全部で20弱のトピックに取り組んだ中で、この2分野のトピックが3分の2くらい占めるのでは・・・と思います。 特化分野を決める それによって、私は3つの大きな自信を得ました。 一つめ。知識が深まると共に、スピーチに広がりが出てきたこと。 自分の興味のある分野だったから、調べたいこと、言いたいことがどんどん出てきて、能動的な勉強ができました。 二つめ。このやり方で勉強していけばいいんだ、という「型」ができたこと。 二次の勉強で一番困ったのが、「何に取り組んでいいのか分からない=それでやる気がでない」ということ。 (私の十八番、ノルマ表も、ここでは利用できず・・・) それが、一つの分野に集中し手順が見えたことで、他の分野もこれでやればいいんだという自信になりました。 三つめ。実際に、試験のとき、その分野でスピーチができたこと。 これは私だけの幸運かもしれませんが、一度目の試験で、「環境」しか特化分野がない状態で、「環境」についてのトピックを選ぶことができたんです。 その回は不合格でしたが、自分なりに満足のいく結果を残せたのが、次につながる大きな自信になりました。 実際に合格したときのスピーチは、裁判員制度について述べたものでした。 特化した分野が直接試験に役立ったわけではありません。 それでも、このやり方でいったこと。本当によかったと思っています。 ★ 実は、この記事に合わせて、実際に環境問題に特化して勉強したときに、活用した本・サイトなどをご紹介しようと思っていたのですが・・・。 長くなりましたので、いったん分けます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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