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テーマ:英語のお勉強日記(8043)
カテゴリ:英検1級受験を振り返って
~質疑応答の準備をしっかりと!~
2月の二次初受験準備の、中盤に差し掛かったころの話です。 Should specialist knowledge of a subject qualify a person to be a teacher? という過去問トピック。 講師として生徒を間近に見ていた経験から、自分なりに「いいんじゃない・・・!?」と思えるスピーチが出来上がりました。 「科目の専門知識だけでは、先生になれない。今の学生たちは、勉強のやり方を知らない。そして、やる気がない子達も多い。勉強のやり方を教え、分かることの楽しさを教えることが必要である。そのためには専門知識だけは不十分である」 このような内容でした。 スピーチを暗記し、満を持して、LingQ(旧the Linguist)のマンツーマンレッスン。 模擬面接をお願いしていた先生に、スピーチを聞いていただき、その後、実際の試験と同じように、2、3の質問をしてもらいました。 が! 何一つ答えられなかったんです!! 確か質問のうちの一つは「具体的にはどうするの?」というものだったような。(記憶もあいまい。) スピーチを作るのに必死で、暗記できたものは、ひとまずそれで終わり、としていたのですが・・・。 とんでもないミスでした!! ★ その後の質疑応答の対策、充分に練ってください。 実際に、他の人に模擬スピーチを聞いてもらって、質問をしてもらう(日本語ででもいいと思います)と、自分では気づかなかったような着眼点が出てくると思います。 少し前に、英検同期合格、そして憧れの英語使い、あきやんさんがコメントをくださいました。 「たとえスピーチで失敗しても、質疑応答のところで取り返せる。そう思ったら、少しは気が楽になった」 本当にその通りだと思います。 そして、あやうく、真逆の状態(質疑応答で大コケ)になるところだった私・・・。 ひとまず、あのときに軌道修正ができて、よかったです。 ★ ↓さまざまな社会問題に対し、どのような意見があるのか。そして、どんな反論がくるのかの予想にも・・・。(すごい情報量です。時間に余裕を持って取り組んでください) 英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング ★★★ ランキングに参加しています。 応援クリックしていただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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