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カテゴリ:英語教室
先週の水曜、息子の友達(年長さん)に英語のトライアルレッスンをさせてもらいました。
(うちの小1も交えて、遊びの延長という感じです) いきさつ、これからの展望はのちほど書くとして、その時の様子を記録しておきたいと思います。 1.名札の名前をなぞる 前もって用意しておいた名札(グレーで名前が印刷してある)の名前をなぞらせました。 名札ケースに入れてあったので、ちょっとうれしかったみたい。 置いてあった色鉛筆でカラフルに塗ってくれました。 「お名前は?」「○○です。」のやり取りをしました。 ★その名札の裏に、一個何かできるたびに金銀のシールを張るように2×3の表を作っておきました 2.市販のワーク(洋書)で、「K」の字のページをやりました。 (二人とも名前にKがついていたので) ・簡単な迷路 ・絵の中から、台所にあるものを選ぶ。(○をつけさせて日本語でこれは何?と確認した後で、英語名を教え、復唱させました) ・塗り絵 (色の名前は知っているかな??という前提で、塗り絵の際に、「何色が欲しい?」「○○色を下さい」というやり取りをさせようと思ったのですが、これはちょっとうまくいかず。何色というのだけを説明して、ぬりえに集中して終わりました) 3.福笑いを作る ちょうどうちの子が学校で福笑いについて聞いてきていたので、作るところからやってみました。(作るときの説明は日本語) 「目・鼻・口」を教えて、一人が目隠しして置こうとしているときに、「ノーズ!」などと言ってヒントを出してもらいました。 ゲーム自体はすごく盛り上がりました。 シールを全部貼れて、無事終了しました。 (終わった瞬間に、自分たちの部屋に飛んで遊びに行ってたけど・・・笑) お友達、英語があまり好きじゃないと聞いていたので、心して準備したのですが、楽しんでくれたようで本当にうれしかったです。 英語、知っているんだけれど、言うのは恥ずかしい。 照れがあるんだろうな・・・という印象でした。 ★ 来てくれたお友達とは、前に同じアパートに住んでいて、すごく仲良くさせてもらっていました。 以前も何度か「英語を教えて」と言われていたのですが、自信がなく、返事を保留したままでした。 今年に入って、英語教室(サロン)のことを考えていて、具体的に何がしたいんだ!?と煮詰まってしまっていて・・・。 考えているだけでは始まらないということで、思い切って今回トライアルレッスンさせてもらいました。 (私のほうが「トライアル」ですよね) 実は、その次の日、共通の友達から「教えて」といううれしい依頼を2件いただきました。 (一人は中学生のお子さん) 頼まれること自体がとってもうれしくて、すぐにでも始めたいと息巻いていたのですが・・・。 悩むこと、数日。 自分のできること、やりたいことを突き詰めて考えていき・・・。 中学生の方に関しては、丁重にお断りのお返事をさせてもらいました。 トライアルレッスンをさせてもらった「子供英語」に関しても、まだまだ準備ができていないと考えています。 ★ 今もまだ、何がやりたいか、はっきりと決まっていないというのが現状です。 頼んでくださった方には力になりたい・・・そう思ってしまう自分がいます。 けれど、安請け合いをして無責任なことをしてはいけない。 焦らずに、その時その時、自分のするべきことを見極めながら進んでいきたいと思います。 今回の件で、どうしてもやりたい!ということが2つはっきりしました。 それについては、また日を改めて、じっくりと書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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