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カテゴリ:たまには息抜き
7月24日、25日。
先週末、京都に行っておりました。 あまりに夢のような2日間で、しばらくずっと夢見心地を引きずっていたのですが、いい加減書いておかないと、よい思い出も忘れていっちゃう!・・・ということで、ようやく書きにまいりました。 ★ 24日。 家で教えている英語教室の後、出発。(授業、いつもよりテンションが高かったです。) せっかく外に出るんだからと、ダンナがくれた500円玉を握りしめ、スタバに突入。 あまりの慣れてなさに、抹茶ラテ(ホット)を注文してしまう。 ちょっとカッコつけてiPodTouchでリスニングを始めるも、リラックスしすぎて粗相(中身はナイショ!)してしまったため、早々に引き揚げる。 高速バスに乗車。本当は私が在学中に開通するはずだった新名神。数年前、ようやく開通したおかげで、京都までの直通バスができた。 その乗客数、10人以下!(多分7,8人) そんな少ないにもかかわらず、なんと指定席で隣に若いかわいい女の子が座り、私も彼女も「なぜ??」みたいな空気。(途中で運転手さんが、うつっていいよと言ってくれた) 手持ち無沙汰で、携帯のメール連発。 あまりに落ち着かない自分に、これじゃいかんということで、前日のディスカッションの音源を聴く。 聴いている間に、京都入り!(予定より早く、1時間半くらいで到着した) 京都駅八条口で下車。先に京都入りしていた先輩たちが車で中央口側に来てくれていたので、そちらに向かう。 歩きながら、「今どこ?」と電話をかけていると、前方に私を見つめる人物発見。(先輩らではない) なんと、同期がバス停で並んでいた。 (時間をあわせていたわけではないのに、なんなのこの偶然!以下、この旅の途中、何度もシンクロ場面に遭遇する) バス停で待っていた同期を拾って(歩きだけど)、先輩の車へ。 先輩ら、車の中で大爆笑。 ★ 先輩の車で大学へ。 サークルのあった学生会館や、それぞれの学部の校舎をまわって、なんだか感慨深いひととき。 私、ご飯を食べていなかったので、閉まりかけの生協でパンなどを買う。他学部のラウンジに紛れ込み、試験勉強をしている学生らとともにパンをかじる。 (当時、ラウンジは学部大好きっ子たちの集まりの場所で、数回しか出入りしたことがなかったのに・・・。しかも、よその学部だし!) その後、自分の出身学部の校舎へ。 学校関係者が一人いるので、その子に聞いたところ、出身学部はかなりの落ち目(!)とのこと。そこに置いてあった広報誌を見ると、卒業生・在校生、皆口をそろえて、「中途半端」な学部だと。イラっとしつつ、その場をあとにする。 炎天下が限界となり、早めに宿泊先ホテルへ。 相部屋の先輩(学年でいえば先輩なんだけど、完全に友達)と、ふらりコンビニへ。 (もちろん酒の買いだし) 私、興奮がピークに達し、道の途中で鼻血を出す。 コンビニから戻り、二人ビールで乾杯。 5時過ぎの明るいうちから飲むビールは最高!・・・ということで、すでにいい気持ちに。 先に到着していた5人で、電車に乗って居酒屋入り。 久しぶりの乾杯。 その後、一人、一人と仲間が到着するときの興奮! もうこのあたりになると、記憶は断片的にしかなく・・・。 英語とは全く関係のない集まりなので、「英語などいらん!」と言われたり、逆にさらっと、「ああTOEIC? 900後半」と言われたり。笑 かろやかにスルーされそうだったので、途中何度も「ワタシ1級!」「もっと敬いなさい!」と連呼していたようです。(苦笑) ああ・・・いっぱい楽しい話をしていた気がするのにな・・・。 覚えていることの少なさよ。 途中から、食べるのが面倒になってしまい、魚類全部見送って野菜ばっか食べてたし。 一番先輩のはずの先輩が、誰に対してもずーっと敬語だったのがなんだかおかしかった。 (みんないろいろ事情があって、誰が年上かよくわからないのです) 後輩が、「まちづくり?んなの、無理」(他学部でそれ専門に学んでいた・・・はず)って、軽やかに言ってのけたのが、爽快だった。 なぜだかずっとiPhoneで動画を撮り続ける後輩も。 その時、私もnanoをもっていっていて、1回動画を録ったんだけれど、後で見て自分のテンションの高さに引いた・・・。 (翌日、二日酔いで死にそうになりながら、それを観たとき、自分の声の大きさにかなりイラ立った!) 途中、何度も眠くなり、そして体調もやばくなり、大丈夫か?と思ったんだけれど、 なんとか部屋に到着。 ホンのちょびっとだけ、続きの三次会に顔を出したけど、そこでリタイヤでした・・・。 (お付き合いありがとうございます。以下、後編に続きます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.30 19:22:34
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