プラ単キャンペーン3日目
タイトルにまで、プラ単キャンペーン、謳ってしまいました(笑)まだ、3日目です。昨日の記事で書いた、プラ単内の「辛らつな」4単語。確認したら5単語でした。acridacrimoniouscausticpungentscathing日本語で、「辛らつな」という言葉に出会う生活をしていないのですが(笑)。ワタシ的に「辛らつな」をさらに翻訳すれば「キツい」という感じになります。キツい言葉、表現、皮肉・・・などなど。うん、日本語的にもしっくりくる。改めて、その「キツい」という意味を持つこれらの語句。それ以外の意味を見てみてください。(英英の定義、用例部分はLongmanのOnline辞書です)pungent:having a strong taste or smell(用例)the pungent odour of garlicリーダーズには「刺激臭(味)のある」と定義されています。caustic:a caustic substance can burn through things by chemical action(用例)caustic soda (=a chemical used for cleaning things)同じくリーダーズでは「腐食性の」と。どちらも、ただごとじゃなく「キツい」ですよね。つんとくる玉ネギやニンニクのにおい、たしかにきつい。二番目に至っては、酸なのか?溶かしちゃってるし。ボキャビルに「1100 words you need to know」という問題集も使っているのですが、その中にある「キツい」は、これ。vitriolic:辛らつな、硫酸の(英和大辞典より)え!硫酸!?なんかもう、キツいの度合い、得体が知れなくなっている!(笑)なんというか、使いこなせる自信はあまりないけれど(!)、単語、本当におもしろいです。とりあえず、話すとき用にbitterあたりをおさえておきます。ここでは触れなかった、acrid,acrimonious.scathingのほかにも、incisive,biting・・・まだまだ調べると面白そう・・・これでは試験勉強が進まないので(汗)、この辺にしておきますね。