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カテゴリ:かあさんの独り言&なっち
今日はましたが、さすがにもう外に出る気にはなれませんね
暖かいが恋しいですが、お父さんが明日から出張なので、次の機会に・・・ なっちは、いつもの様にアニメのビデオを観たり、をやったり、ポケモンの絵を描いて過ごしていました しかし、ポケモンの絵が上手く描けなくて、プチパニックを起こしていましたが・・・ さてさて、私のブログには診断をされたばかりの小さなお子さんがいらっしゃる方々が、訪問して下さっています。いつも、ありがとうございます(*^_^*) そこで、これから主に週末になると思いますが、なっちの小さい頃からの成長を書いて行きたいと思います。 「なっちの就学時の事」に続き、今回は「なっちの言葉」について書きたいと思います。 言葉は大体、平均的な年齢で出ていました。それが3歳頃から言葉の成長が遅くなってきたような感じがし始めたのです。 時々でしたが、言葉の使い方を間違える、おうむ返しがありました。私が言っている事は、理解していたようだったし、クレーン現象もなかったので、まぁ男の子ってこんなもんでしょうと、あまり気にはしていなかったのです。 しかし、幼稚園に入園してびっくり 他の子はちゃんと喋っているので、ここで「んっ何か違う・・・」と思うようになったのです。 そして、なっちの会話が成り立っていないことも気が付きました。(何とものんきな母でした) おうむ返しは、四才半頃にはなくなりましたが、言葉の使い方を間違える事はまだまだあり、おまけに独り言が、かなり多いと言う事も気が付いたのです。 園長先生が発達障害に詳しい方でしたので「なっちゃんは何かある」といち早く気づいて下さって、診察を進めて下さいました。 さすがに私も、言葉だけではなくて行動もおかしいので、園長先生の言葉は素直に受け入れる事ができました。 その時は、まだはっきりした診断がでなかったのです。(この事については、いずれまた) それで(話を言葉に戻しますが(^^ゞ)今度は教育センターの発達相談を受け、「ことばの教室」に1ヶ月に1回通う事になりました。(幼児の指導は正式にはなかったのです) 幼稚園卒園までに、長い会話はでしたが、2,3回の会話が成り立つようになりました。ただ、言葉の意味、理解もこの頃には遅れだしていたので、分かりやすいように言葉を崩していましたが・・・。 学校に入学してからは、言葉の使い方を間違える、言葉の意味、理解も周りの子達から遅れる一方で、私や先生方はなっちに分かるように言い換えて接しています。 会話も今の所、成り立ったり、成り立たなかったりとバラバラですが、かなり改善されてきたかなと感じています。 もちろん、自分の話したい事を一方的に話すと言う事も、ありますよ。 相手が先生やなっちの事を知っている大人だと、話を合わせてくれますが、お友達の場合はそうもいかないので、私が間に入る事も多いです。 「なっち、○○君■■■って聞いているよ」と私が言うと、答えられる事が結構多いです。 長々とお付き合いありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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