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カテゴリ:かあさんの独り言&なっち
いつもの12月は、降っては解けるの繰り返しなのですが、今年は解けません。今週の半ばに気温がしての予報が出ている日があるのですが、解けるかな~ 本日のなっちは、朝早く起きてアニメのを見ていたよう・・・実は、なっちが起きた事に気が付かず、私はでした が終わって「お母さん、起きて」と来たので、それでが覚めたという始末デス それから、録画しておいたアニメを見てのポケモンゲームにまたまた熱~~くなっていました さてさて、前回のなっちの心身と行動の発達 その1に続いてその2を書きます。 え~~っと、前回何処まで書きましたっけ そうそう、ハイパーレクシアのことでしたね ハイパーレクシアとは ディスレクシア(読字障碍)とは対照的に、幼児期の早期に文字・数字・記号・マークなどに強い興味をもち、それらの意味理解に関係なく記憶できる一方で、言語理解の難しさや、対人関係形成に困難さを持つ状態像を呈する発達障害のことです。 なっちは、特別教えたわけでもないのに、ひらがな、カタカナ、アルファベットを3歳を過ぎた頃に読めるようになっていました。 読めるんだから、いいよね~などとのんきな母をしていました。が、精神面は遅れているようなと一抹の不安はあったのですが、三歳児検診で何も言われなかった事もあり、個人差の範囲と思い過ごしていました。 さて、話を戻しまして、この診察を受けた後、私も幼稚園の先生方も気を付けてなっちの事を見る様になり、園長先生から障碍の疑いのある子として籍を移したほうが・・・と言うお話もあり、そのようにして頂きました。 それからのなっちは、集団生活にも大分慣れてきて、自分勝手に動き回ると言う事はほとんどなくなり、ルールもそれなりに理解するようになりました。 ただ相変わらず、お友達とは遊ぶ事はなく、一人でいつも本を読んでいたりしていた子でした。 年長になり、園生活にも随分慣れて、たまにですが先生がついてお友達とも遊ぶようになり、 夏ぐらいには、ジャングルジムの一番上まで登れるようにもなりましたが、滑り台、ブランコなどはまだでした。 風に対しても多少の風には抵抗を示さなくなり、匂いもほとんど大丈夫になり、大分成長してきたなぁという感じがしました。 年中の時には、ほとんど踊れなかったお遊戯も、にこにこしながら余裕で踊るようになり、リレーのルールも理解出来て、この年の運動会はしていた私です。 この続きは、また来週~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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