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カテゴリ:かあさんの独り言&なっち
今日は朝はていましたが、だんだんって今はが深々と降っています。
なっちは本日ものアニメのに合わせて、ピッタリ起きました 本当になっちの体内は、一体どうなっているのか不思議です。普段は、何回言ってもを意識する事、ないのになぁ その後は、録画しておいたアニメを観て、をやったり、今はポケモンカードで遊んでいます さてさて、なっちの心身と行動の発達 その1、その2に続きまして、今日はその3を・・・ 幼稚園の年長になってから本当にびっくりするほど、成長したなっちです。 その年、幼稚園では初めて低い山に登山に行ったのですが、ナントなっちが一番張り切って、先頭を切って登っていったのです 「しながら最後まで登ったんですよ」と先生が嬉しそうに話してくれた事、今でもはっきり覚えています。 幼稚園生活もあっという間に終わり、卒園式の日。 入園式の時は座らせておくだけでも大変だったのに、この日はきちんと最初から最後まで座っている事が出来、終了証書をもらう時も何一つ間違える事なく、園長先生の前に立ちちゃんと頂いて席に戻った姿を見て、ただの私でした。 そして、新たな場、小学校生活が始まりました。 入学前にには、お話してはいたのですが、環境がガラッと変わるので多分、1からやり直しになるなぁ~と覚悟はしておきました。 案の定、授業中の立ち歩き、脱走が始まってしまいましたが、担任の先生はいつも暖かい目で見守って下さっていました。それに加えて精神発達も遅れていたので、自分ひとりでできる事が少なかったのですが、先生が全てなっちの様子を見ながら手を貸して下さいました。 例えば、給食の牛乳パックを開く事や帰りに机の中を点検して下さったり、体育の時間はルールなどがすぐ理解できないので、しばらく手をつないで一緒に動いて下さいました。 外での活動の時も、いつも声をかける事を忘れずにして下さいました。 そして何より、常になっちのいいところを見つけては、褒める事も忘れずして下さり、クラスのお友達からも、なっちって凄いところもあるんだと認めてもらえるようになりました。 その中で、すくすくと成長を見せるようになりました。 一番驚いたのは、人に興味を見せなかったなっちが、お友達に興味を持つようになった事と先生の事を「大好き」と言って、時には先生の膝の上に座ってプリントなどをやっていた事です そして、先生から怒られることもありましたが、最初はパニックを起こすだけだったのが、だんだん先生が何で怒っているのかが多少分かるようになり、パニックを起こす事がなくなってきたのです。 勉強のほうは、ほとんど心配なくこなしていました。 ただ、文章題の理解が出来なかったり、プリントが1度に二枚以上あると出来ないなどがありましたが、授業の余った時間や放課後に先生が見て下さり、周りの子達から大きく遅れを取る事はありませんでした。 では、この続きはまた来週~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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