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カテゴリ:癒しのアメリカザリガニ(V)o\o(V)
花粉症症状が酷くてすっかり引きこもりな毎日なのですが 日々私を癒してくれるこの子は・・・アメザリのチェリーちゃん(♂)です うちに来て1年が過ぎ、今まで飼ったザリちゃんの中では一番長く一緒にいます 好物はおそうめんやごはんつぶなどで、ザリガニのエサはあまり好きじゃありません(汗) おそうめんやパスタなどをあげるときは、ハサミで受け取ってくれます(*^。^*) 眠っていても近づくと土管から出てきてくれたりとサービス満点で可愛いんです~ しかしよく脱走を試みる根性は見上げたものです。。。 ガラスケースの壁をまるでスパイダーマンみたいによじ登っています・・・ 「危ないよ~」とザリちゃんに話しかけてしまう私です 先日、カブトムシの幼虫の大掛かりなお引越しをしました 昨年秋、同じ階段のお友達ママのご主人からたくさん幼虫をいただいたんです・・・ 私となっちは幼虫はかなり苦手・・・ しかしちぃちぃの喜びようといったら 「途中で死んじゃう子もいるらしいから、何匹か多めに入れといたってダンナが言ってたよ」 とお友達のママが大きな飼育ケースを我が家に持ってきてくれました 「もし飼育ケースがあるならちょっと分けたほうがいいみたい」と教えてもらったので もともとザリちゃんの住まいだった飼育ケースを引っ張り出してきました そして、お家をわけようと、 お友達からもらった飼育ケースの中身をまずはビニール袋の中にあけてみることに 中に入ってるのはせいぜい5匹ぐらいだろうと思ってたんです・・・ そしたら・・・・ドサドサドサ~~~~!!!!!!っと15匹ほど出てきました 「ぎゃ~~~~!!!!!!!!」と私となっちが絶叫したのは言うまでもありません しかし、ちぃちぃは満面の笑みで「ちゃ~~~~~」と歓喜の声をあげておりました(ちゃ=ちぃちぃ語で可愛いもののこと) 先に3匹もらっていたから、合計18匹 恐る恐る小さな飼育ケースにも分けて、時々腐葉土など足したりスプレーしたりして そのまま越冬させました ちなみにお友達のお家にはブリーダー並にいて、 奥さんと娘さんはノータッチでご主人が一人でせっせとお世話しているらしい 4月に入り、5~6月にかけてサナギになるから そろそろ幼虫を1匹ずつ分けたほうがいいらしいよとお友達から聞き ご主人に伝授してもらったペットボトルの飼育ケースを作りました 10匹ぐらいは生き残ってるかなと思い、まずは10個作ったんです そして、ちぃちぃが飼育ケースから虫くんをやさしくやさしく掘り出しました(私となっちは触れないから) 次から次へと出てきて・・・途中ペットボトルのケースが足りなくなりました 慌てて作る私の横でちぃちぃは更に幼虫くんを取り出し・・・ 結局17匹、元気に生きていました(生存率高っ!!) 中には茶色くなりかけてる子もいました しかしカブトムシの幼虫ってめっちゃでかい・・・ ちぃちぃは手のひらにのせて「ホントに可愛いママもよく見てごらん。可愛いから」 って言っていましたが・・・こ、コワイ・・・ 成虫になると触れるんですが(~_~;) 頑張ったし、無事に成虫になってくれるといいなぁ ちなみになっちは、たいていのことは手伝ってくれるのに 幼虫のお引越しにはほとんどノータッチでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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