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昨日お話した大舞台というのはコレ↑でした

なっちが、学校代表としてこの大会に出場したんです


本来なら６年生が出るべき大会なんですが、うちの学校の６年は出る気ゼロだったそうで

６年生の担任の先生直々に頼まれ、断りきれず出ることに・・・


宿泊学習もあったしものすごくタイトなスケジュールの中慌しく準備しました

朝の苦手ななっちが早起きして学校に登校して練習していました


今日の本番は、２１人中２０人が６年生。なっちはただ１人５年生。

でもそんな中、堂々としたものでした

マイクスタンドがえらく高くて（なっちが一番小さいから）声が拾いにくい中、

滑舌よく落ち着いてはっきりと話せました

なっちのクラスは全員で、片道４５分の道のりを雨の中歩いて応援に駆けつけてくれました

順番が前のほうだったから、間に合わなかったか・・と思っていたら、

前の子のスピーチが終わった時にまるでドラマのように劇的に到着し、

全員で並んで着席していました

おかげでだいぶ緊張もほぐれたそうです

真正面の後ろのほうにＳくんと担任の先生の顔が見えたから、

そこに目線を置いて話したと言っていました

うちの学校が一番応援人数が多かったらしい


本番は今までで一番上手く発表できていて、見ていた私は正直涙出そうでした

残念ながら入賞３名に入ることはできなかったけど、

帰り際、審査員を勤めた先生が、

「入賞した方とは本当に僅差だったんですよ。惜しかったです。５年生だったの？それはビックリ！！すごく堂々としていたよね。子どもらしさもあっていいスピーチでした。来年もあるからまた頑張ってね！！」

と言ってくださいました

総評を述べた某学校の校長先生は、「２１名の６年生の皆さん」と最後まで言ってましたけど（ちゃんと出場者名簿見てよっ）

指導してくれた先生は本番の出来にかなり自信があったみたいで、

絶対５位までには入っていたと思うって残念がっていたけど

本当になっちは良く頑張ったと思います

なっち、誇りに思うよ

一生忘れられない、貴重な経験をすることが出来た１日でした


６月は本当に忙しい月でした・・・これでちょっと一段落できました