Nacktheit blog

いやぁ、久しぶりに昔の原稿を読み直してみると恥ずかしいものですなぁ。
先日宣言した通り、エッセイ「車でＧＯ！（仮）」の一部を公開してみたのですが、なんだか出てくるネタが当時の流行（？）にのったものなので、今見るとなんとも古い。下手すると「なに？これ」などというジェネレーションもいるのでは？

今回公開した「車でＧＯ！（仮）」は、当時大学四年生だった筆者が地元の自動車学校での体験を書いた作品。生活の切り売り。もしまだ免許を持っていない方は是非参考に。すでに取得済みの方は当時を思い出しながらご覧ください。はい、なんてことはない。ここまでは宣伝。

大掃除とかしていると、昔書いた自分の作文とか出てくることってありませんか？ あるいはもっと身近な例でいくと、携帯のメール送信フォルダに、好きな人に送ったメールが残っていませんか？ 読み直してみましょう。それは時間が深夜に書いたモノであるほど、炎のように恥ずかしいモノだったりするのです。つまり何が言いたいかというと、あらためて当時の僕の原稿を読むと、その未熟さに打ちひしがれたりするのです。
そんな自分の青さをむき出しにした「車でＧＯ！（仮）」を、みなさんどうぞよろしく。はい、なんてことはない。引き続き宣伝でした。

風邪を引いて鼻水をかんだあと、開いて見たりはしませんか？ トイレで頑張った後、どれほどふき取る事ができたか確認したりはしませんか？
つまり自分の出したモノがどれほど出たのか、人は見たいと言うこと。
そんな自分の過去を赤裸々に綴った「車でＧＯ！（仮）」を、みなさんお誘い合わせの上、どうぞよろしく。はい、なんてことはない。今日はずっと宣伝でした。