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我が家のテレビは小さい。15インチのモノラル音声である。かろうじて画面がフラットなのが救い。上京翌日のホームシックの最中に買った代物だ。
そんな小さなテレビじゃ映画とかつまらないでしょ、とか思われるかもしれないが、その心配はご無用である。やはりゴムがあると安心できる。ん? 実は環ちゃんてば自宅にプロジェクターを持っているのである。狭い部屋ながら壁いっぱいに広がる100インチワイド。スピーカーは予算とスペースの都合でまだ購入していないが、いずれはホームシアターの夢を持っているのである。 決して安くはなかった買い物であるが、おかげで日韓ワールドカップや千と千尋のDVDは大変盛り上がった。盛り上がったのだが… 最近同期入社の連中がこのプロジェクターでホラー映画を見たがるのである。先月3日、親戚の結婚式を翌日に控えたその日も、夜中の11時過ぎに押し掛けてきて「着信アリ」を鑑賞。 この映画は途中まで非常にいい感じで盛り上がったが、最後の最後に大失速した感アリ。「え?結局どういう事?」 で、これに味を占めたのか本日の演目は「呪怨」。例の「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」ってやつ(わかるか?)。上映開始は深夜1:00。約2時間の上映後、観客席からは「は?どういうこと?」 ああでもない、こうでもない。結局あれはどういう意味なの? 最後には人のPCで検索を始める始末。なんだかなー。(閉館は4:00でした) ちなみに押し掛けてくる理由は「一人で見ると怖いから」。怖いなら見なきゃいいのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.10.17 14:06:18
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