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出社してパソコンの電源を入れると、スタートアップで自動的にメールが立ち上がります。忙しい時には100通近くのメールが来ていてうんざりしたものですが、比較的暇な最近は10件程度。それをフィルタリングすると、実質的には3、4件だけ目を通せばよい、という日常です。
さて、今日もそんな感じで仕事のメールを読んでいたのですが、フィルタリングされないメールが1件。差出人は同期入社で、今は我孫子で働いている友達から。タイトルが「連絡」。 頭をよぎったのが「リタイヤ?」 環ちゃんと同期入社した仲間のうち、現在男女1人ずつ、合計2人が退職しているので、決してあり得ない話ではないのですが、やはり仲間が減るのは悲しいもの。緊張しながら本文へ。 「この度、結婚することになりました」 …お? 寿? ひとまずホッとして深呼吸。椅子に一度座り直して、あらためてメールを読みます。 今年中に入籍するとのこと(できちゃった、では無いそうです)。いやはや、同期の中では第1号です。 ちなみに来年の4月に第2号が控えているのを知っているのですがまだ非公開。そのお嫁さんは僕の親友だった人で、正直ちょっと寂しい感じもしますが。知り合い同士が結婚するのはちょっと不思議な感覚です。 そういえば、来月11月にも大学時代の後輩が結婚するはず。 そろそろそんな時期にさしかかっているのかなぁ、とちょっと考えちゃいました。 まぁ正直な話、結婚というものを考えたことが一回も無いわけではありません。別に何の得になるわけでもないんでしょうけど、二つに分けてさぁどっち?と聞かれると、「結婚したい派」に属します。ちなみにそれをさらに二つに分けた「でもできない派」にも属しています。 まぁ金曜日の夜に、底冷えのする部屋で日記を更新しているうちは、まだまだ縁のない話なんでしょうな。 しんみりとしたまま終わるのが嫌だったので蛇足を一つ、 1967年「ザ・ゴールデン・カップス」というGSブームの大本命実力派バンドがメジャーデビューしました。代表曲に「長い髪の少女」「愛する君に」。ちなみにメンバーのほとんどがハーフだったそうです。 この話をテレビで聞いた私はまず「ザ・ゴールデン・カップス」と「ゴールデンハーフ(黄色いサクランボを歌ってた人たち ♪ 若い娘は うっふ~ん お色気ありそで うっふ~ん っていうアレ)」をまず普通に勘違い。更に 「メンバーのほとんどがニューハーフ!?」と、勝手にビビってみました。 以上。蛇足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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