テーマ:ハンドネームの由来(210)
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ページのトップに「環ちゃんと呼んで」と自ら謳っているせいか、じんわりと「環ちゃん」(一部「環さん」)(あるいは「環さま」)(「環さま、結婚してー」)(「キャー!」)という呼び名も定着してきました。
「西尾環那」になって7年ほど経ちますが、最近ではプライベートでも「かんちゃん」と呼ばれる事が増えてきました。本人的にも違和感はありません。しっくり。 「にしおかんな」という名前は(もちろん)ペンネームです。 某プロバイダで「Nacktheit」を始めるころには、もうこの名前で書き物をしていました。 あー、それ以前に「えふ・ぽえむ」という詩の投稿サイトでネットデビューした頃には既に「西尾環那」でしたね。 初投稿の作品に感想を頂いて、「ようし、書くぞう」と鼻息を荒くした時期です。 その後、「えふ・ぽえむ」のマンモス化に伴う活動の停止をうけて、「心の詩人の会」のほうへ活動拠点を移して…まぁ、そこの活動休止にあわせて、詩の投稿は一段落でした。 ネットサーフィンをする場合は「ハンドルネーム」を名乗るのがまぁ一般的でして。 来訪リストなどを見てみると「こりゃ凄い名前だ」みたいな方が結構おられます。 なにしろ読み方がわからない。それはもう「漢字がわからない」レベルの読めないではなく、「これは記号だな」みたいな。 スパイみたい。 名前が文章になってる人もたまにいますね。 訪問履歴を見ていると、名前が複数行になっていて … あまり具体例は挙げにくいのですが。 「愛のままに我が儘に、僕は君だけを傷つけない」みたいな。 いや、そんなロマンチックな文章じゃないんだけど。 ジュゲムみたい。 ちなみに「西尾環那」になる前のペンネームは「縦椅子神流」でした。 なんか荘厳でしょ? 「たていすかんな」と読みます。 この名前も結構長い間使っていました。 ただ、いろいろと外部と連絡を取ることが多くなった時期(まだポケベルの頃)に、 「ちょっとこれは名前的じゃないなぁ」 と思って、名前の音だけを残してリニューアルしました。 うちの実兄も詩を書くのですが、ある日 ジリリリリリーン(黒電話) ガチャ 環「はい、もしもし」 20代後半とおぼしき男性「えーっと、キヅキさんいらっしゃいますか」 環「(あー。兄貴の事か)はい。えーっと、どちらさまですか?」 男性「わ… ワルツです」 「普通っぽい名前にしよう」 この時、堅く心に誓ったのでした。 たていすかんな。 本格的に詩を書き出した頃(ネット以前)に、「何か良い名前は無いかなー」とワープロを前にして考えていたときに、「目に付いた」ものをそのまま名前にしました。 当時の僕が何を見たのか、わかりますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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