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相田みつをの事を書いている人が、きっと多いんだろうなぁなんて。
批評家じゃないので、書いていいかどうか迷いましたが。 こうやって好きで文章を書いている訳ですが、 今の時代、自分の手で文字は書かなくなりました。 格好つけている自分の文体は、 たいしたもので、過ぎ去ってから見ると馬鹿げてみえるものです。 書いた本人が馬鹿げているのだから、 読んだ他人はすぐさま馬鹿げていると思うのでしょう。 字面を追いかけて、あれこれやっている姿は実に無様で、 ろくなものがでてきやしない。 このへんは実に良く出来ている。 以前に「言霊」という表現を使いましたが、 今日は一段とその意味を感じました。 深いなぁ。 自分の中に残されたその跡が、こんなに深いんだなぁ。 色紙一枚の文字に刻まれた文字が。 僕は書家じゃないから、まぁいいんだけど。 とか、書きながら、本当はどうでもいいとは思って無くて。 「俺もこっちに行きたいなぁ」 とは思うんだけど、 「僕はそっちじゃないんだよなぁ」 とも思う。 もちろん憧れはするけども。 そりゃまぁ、そうか。 僕は彼じゃないんだから。 「仕方ない」という表現も違う気がする。 僕が彼ではないように 彼も僕ではなくて 彼にできることを僕がする必要もなくて 僕がすることが彼にできるハズがない もちろん。尊敬はするけども。 批評にはなってないな。 まぁ、いいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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