テーマ:たわごと(26873)
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今週の日曜日、友達の婚約を祝う席で、思い切って婚約者をナンパしてみようかと密かにたくらんでいる西尾環那です。
冗談よ。 先日、ファンレターを頂きました。 いや、ファンレターというカテゴリに入れてしまってよいのかわかりませんが、良い風に解釈して「ファンレター」に認定しました。 なんでも、宮崎旅行に行こうと、ネットで情報集めをしていたところ、トップのコンテンツにある「ミヤザキ放浪記」を見つけてしまったとのこと。 当然の事ながら、あまり宮崎県の良いところを紹介した文章ではないので(それもどうかと思うが)本来の目的は果たせなかったのだけど、大変楽しゅうございました、という。 そんな感じの。 書いた本人としては意外だったりするのですが、ミヤザキ放浪記って評判いいですねぇ。 以前うちのサイトを大変褒めていただいた男の子も、ミヤザキ放浪記が大好きだと言っていました。 彼のHPでも宣伝なんてして頂いて。 かく言う自分も、HPをブログ化した時に読み直す機会があったのですが、いやぁ、忘れてますねぇ。 ついつい「おお、この先どうなるのよ」なんて。 なんか読みやすいようにレイアウト変えた勢いも手伝って、自分の過去を振り返りまくり。 なんか、大掃除を始めたとたんにアルバムを開いて読んでいる人状態。 でもあれ、割とボリュームあるんですよね。 ページめくっちゃー「懐かしー」 日が暮れても終わらない。 あっれー? 最近は日記形式になってしまったので、なかなかアレだけボリュームのあるやつは書くことができません。 でも、ああいうボリュームがあるのも、たまには書いてみたくなりますねぇ。 1話完結にはない面白さ、みたいなのがありませんか? まぁ、ああいう風に引きずったせいで、更新が滞るようになった、という説も… ほんで。 部屋がちょっと散れていたので、バサバサとメモ帳を片づけていると、3年ほど前の走り書きが目に付きました。 まだ、ブログ形式じゃ無い頃の原稿。 「ミヤザキ放浪記」の続編は、 (本当は「北九州遠征録」というのも有りましたが…あれ打ち切ったんだよねぇ) 初めてのスノーボードの体験記を用意していたんですねぇ。 ああ、懐かしい。 南国出身の西尾環那が、自己最高緯度を目指して旅する、銀色のスポーツロマン。 ちなみに目的地は新潟県でした。 ワタクシ、これより北にはまだ行ったことがありません。 どうしよう。途中までの作品だけど、せっかくだからアップしようかなぁ。 それよりも、なにか新作を書き下ろそうかなぁ。 うーん、なにか長いの書きたい。長いの。 そういえば、今年実家に帰省するから、どうしてもブログの更新とまっちゃうもんね。 その時に書こうかな? なにか。 ちなみに、この新潟冒険譚。 タイトルは「ゲレンデが溶けるほど、サンタクロースをスキーに連れてって」でした。 読みたいですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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