Nacktheit blog

先日、長らく働いていた横浜の事業所の閉鎖に伴い、勤務先が移動になりました。

社会人になって四年。
初めての配属先が取り壊されてしまうのは多少寂しい感じはありますが。
まぁ。仕方のない事でしょう。

明日は、新しい事業所への初出勤です。
力いっぱい方向音痴の環ちゃんは、さっそく正念場を迎えます。
「果たして、迷わずに職場へ到着できるのか」
新しいフロアの場所がわからなかったので遅刻しました、ってのは通じないんだろうなぁ…


とまぁ。職場の引っ越しついでに。
実は僕自身も引っ越しをしようかなぁなんて思っています。
勤務地が変わると、当然通勤時間が延びてしまうので。

住み慣れた神奈川を飛び出して、東京都？ はたまた引き続き神奈川県？
いずれにせよ、決まっているのは独身寮での生活にピリオドを打つ、ということ。

こっち側の家賃っていくらぐらいなのかなぁ、なんて。
その前に、妥当な家賃の金額っていくらぐらいなんでしょう。
よく聞くのは「収入の三分の一」なんていいますよね。

これって手取りの三分の一？
仮に１５万の手取りなら５万円って事ですか？

「そんな安い家賃の家なんて無いぞ」

フンガー（怒ってる）

いやまぁ、僕の手取りがいくらかは秘密ですが。


で。

僕の後輩で既に寮をでたのが何人かいるんですが、
彼らの話を聞くと、引っ越しってお金がかかるんですねぇ。

敷金礼金で家賃３ヶ月分、不動産屋の仲介金に引っ越し業者への支払い。

ウォーでがんす（悲嘆に暮れている）


でで。

ボーナスを使わないと引っ越しできないなぁ、なんて考えていたんですが、
実際の所、上記の金額以外にも、いろいろと出費があるわけですよ。
冷蔵庫、洗濯機、掃除機に電子レンジ。
寮にいる間は共用だったので、これらは新規で買わなければならないんです。

「独り暮らしなので、それほど大きなモノを買わなくても」
なんていう発想でいければいいのですが、
「買うんだったら、良い物を買うのよ」
的な発想に支配されてしまった場合、
「やっぱり掃除機はダイソンだな」
なんて、電気屋のカタログを見ながらニヤニヤしたりしちゃうのです。

掃除機のくせに高いザマス（金額をみて引きつってる）


ででで。

一番考えるのが洗濯機なんですが。
普通の独り暮らしなら、きっと５万円前後のものが一般的なんでしょうが、
なんだかこう…いいのが欲しいんですよ。

水の使用量が従来の半分、なんていうキャッチを見ると、
「頻繁に買い換えるものでもないから、良いヤツを買っておこうかなぁ」
「水道代が抑えられるから、多少高くてもいつか元が取れるよなぁ…」
などといった感じになってくるんですな。
実際、間違ったことを言っている訳ではないと思うんですが。

現実を見ると、そうも言ってられないんですねぇ。

ビート洗浄の洗濯機。１４万円也。
ホットミストのトップインドラム。１７万円也。

ピキピキドカーン（頭が噴火）

なんかもう。
そんなにムキになって汚れ落とさなくてもいいじゃん。的な。


新しい生活にワクワクする一方で、膨れあがる出費。
どうすれば、この出費を抑えられるのか。

考えて、考えたぬいた結果。
「既に独り暮らしをしている独身女性宅に転がり込む」
という答えを導き出してみました。

…

ごきげんよう。（放置）