テーマ:今日の出来事(292654)
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本日は会社の同期17人+嫁1+彼女1の総勢19名による、海水浴&BBQ祭り。in千葉。
タイムテーブルは以下の通り。 4:00 起床 5:00 自宅出発 6:00 待ち合わせ場所到着 7:00 出発 11:00 千葉県某海水浴場到着 17:00 温泉で汗を流す 19:00 海岸でBBQ 22:00 解散 23:00 宿泊先到着 25:00 就寝 えーっと。 それぞれ詳しく書いても良いのですが、さすがに冗長だろうし、読む気もおきないと思うので、 今回はこのなかから、海水浴の部分だけ掻い摘んでお話しようかなと思っております。 はい。 元々海水浴場には10時到着予定だったのが、集合の遅れと渋滞の合わせ技一本で順調に遅れ。 急遽一つ手前の海水浴場に目的地を変更し、11時にようやく到着。 レジャーシートを広げ、戻る場所が決まるとあとは前に進むのみ。 海パンOK。サンオイルOK。天気も許容範囲。 この時、同期の女性2名と某同僚の彼女の合計3名が近くにいるものの、 さすがに同期と人のモノには一切興味無し。 ざんぶと繰り返す高波相手に不足無し。 燃えよ若人胸を張れ。 平均年齢27歳。 総員突撃ぃー!! ざばばばばばっ。 「水つめてー!」 総員ドン引き。 うわー、地獄じゃー。 負けるなー、すすめー。 おー! 膝が隠れて、腰まで沈み、胸元まで波が襲うときには、あまりの寒さに 「ほーーーぅ!」 某ハード・ゲイ状態。 それでも負けずに前進あるのみ。 胸元まであった水位は、気が付けば腰の高さに。 ん? きょとんとして振り返る。腰の高さ? 別に砂浜が近づいている訳じゃない。水の冷たさから逃げた訳でもない。 おお、ひょっとしてこれが噂の「遠浅」ってやつですか。 「おお、すげぇ」 襲いかかる変な感動。 たたきつける荒波。 むせかえる潮風 うおー、何にも無いのに海が楽しいぞー! 童心あらわに、ただひたすら波に立ち向かう一同。 「できるだけ波に負けずに立ち続けるゲーム」や、 「ビーチバレーと思いきや、単なるドッヂボール」に興じていると… 様子がおかしい。あれれ? 足下が… 振り向くと遙か彼方に砂浜。 「な、流されてる!」 いつの間にか足が届かない現実。 「総員撤収ー!!」 命がけで陸地へ向かう一団。 「死ぬ、死ぬ」と、絶叫を続ける男は西尾環那(本当)。 結論は推して知るべし。 一度体を休める為に岸へ。 お昼御飯を食べながら談笑したり、砂に埋めたり、埋められたり。 あと、本気モードのビーチ相撲なんてのもやりましたが、 普通に2連敗したので扱いもこの程度。 その後、再びビーチバレーと見せかけて、単なるボールぶつけを再開。 本日最大の事件は、この時発生。 キャッキャとはしゃぎながら、それたボールを追いかける西尾環那の前に 突然現れたのは、パレオ姿の金髪女性。よく見てみるとTバック。 「うわー、おしりだわ」 ちょっと感動。 いやぁ、ガイジン大胆。 なんて思いながら、再びビーチバレー再開。 暫くラリーが続いて、和やかな笑い声。 笑いながらふと視線を右に動かした西尾環那の目に飛び込んできたモノは 「うぎょっ!!」 あまりのショックに動作停止。 早く、早くみんなに伝えなくちゃ!! 飛んできたボールをキャッチして、慌てて仲間の元へ走る環ちゃん。 「どうした?」 「あ、あれ。あれ!!」 指さした先。直後、一同騒然。 金髪女性のおっぱいがぼよよーん、ぼおよよぉーん。 「トップレス!!」 ガン見。 …あぁ、久しぶりに見たなぁ。 そのうち周りの海水浴客も気付き始め、良いモノ見たさに走ってくる若者達。 遠くから見ると、「海岸に、人が一列に並んで」いるように見えたそうな。 その後、陸に残っていた男性陣も駆けつける。 「何処!!」 「あっち」 まだ”何が”何処なのか、聞く前に答える環ちゃん。 おー。 わき上がる歓声。 男って馬鹿。 後で聞いた話だが、トップレスの女性がいるという話を聞いた陸上部隊は、 「とにかく西尾を捜せ。そしたら見つかる」という、なんとも失礼な教え方を していたそうな。 「金髪のトップレスを環ちゃんが見つけたから 七月三〇日はトップレス記念日」 今日はこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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