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独立行政法人 情報処理推進機構という所が開催している
情報処理技術者試験制度。 今回は、ソフトウェア開発技術者試験を受験してまいりました。 まぁ正直な話、今回はあんまり準備に時間が掛けられなかったので、 現状の実力でどこまで対応できるものかと。 当たって砕けろ! みたいな所ではありますが。 今回は受験場所が明治大学生田校舎という所で、 「へぇ、これが明治大学」 なんていう感慨があったり、無かったり。 別に思い入れがないので、ぶっちゃけ無いんでしょうな。 えへ。 試験のプログラムとしては 午前、午後1、午後2という3回の試験が行われ、 午前問題はマークシートによる選択問題、 午後1、2は共に筆記試験という内容。 マークシートというのは、わからなくても埋めることができるというのが 大変魅力的。 もしかすると、 何も知らない人でも合格できるんじゃ?なんて。 いや、もちろんちゃんと勉強してますがね。 手応えとしては「まぁ、大丈夫だろう」みたいな。 結局問題になるのは午後の筆記試験。 ここからが本当の勝負、という様相を呈してくるわけですな。 さぁ、頑張るぞー。 配布された問題用紙と解答用紙。 シャーペンを1回右手の中で回して、同時に脳味噌も回転開始! そして間もなく停止。 「はっはーん。見たことない種類の問題がでてきたわーん」 いやー、参ったなこりゃ。 難しいぞ、今回の試験問題は。 適切に例えるなら「ウ○コがでるほど難しい」という感じですなぁ。 だしませんが。 結局2時間をフルに使っても全部の回答欄を埋めることはできず。 渋い表情のまま休憩時間に突入です。 で、トボトボとトイレへ。 お小水用の便器が10個。爆弾投下用の個室が5個。 放尿を期する環ちゃんは当然お小水ポジションに立つ訳ですが、 それ以外にもう1人のお客様。占有率2/10。 それに対して爆弾投下用個室の使用率は5/5。 イチロー真っ青の打率と言えるでしょう。 これこそ先述した「ウ○コがでるほど難しい」を体現しているのでしょう。 やるな、おぬしら。という感じです。 実際に、彼らはやっているわけですから。 しかしあれですな。 黒い3連星でも驚異的なダメージだというのに、 黒い(かどうかは不明として)5連星というのは… なんというか… 驚異的なニオイがします。 雲黒斎 というやつです。 しかも、もの凄く。 午後2の問題もフルタイムの末ノーサイド。 試合終了。 小田急線に乗って帰宅の途へ。 座席でぐったり。 と、隣に座っている女性の抱いている乳児と目が合う。 「小僧、人生ってーのは大変なんだぞ」 栄養を使い切った頭でぼーっとしていると、 不意に力みはじめた超ワカゾー。 ああ、お前もかと漏らすため息。 雲黒斎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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