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きっとあたしのからだのどこかに ちいさな穴があいているんだ さっきまであなたでいっぱいだったのに 今はこんなにしぼんじゃって その穴からあなたが抜け出してしまうから あたしは風船みたいにふらふらしてしまうんだ 見失ってしまうまえに もういちどフーって膨らませて欲しいんだ そしたらあたしの体はフワフワと宙にうかんで そして その時に気付くんだ あなたが空気よりも特別な存在なんだって。 ---------------------------------------------- という、女子高生みたいな詩を作ってしまったので 勢いで掲載。 なにがあった俺! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.23 05:49:31
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