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10月に連休がありますが、
諸処の事情で長崎-福岡へ行くことになりました。 本日飛行機のチケットを予約しようと思ったわけですが。 九州出身で関東在住の方は御存知かと思いますが、 飛行機代って馬鹿にならんのです。 そこで、格安チケットを選んで購入するんですが、 いや、さすが連休。結構ギリギリですね、空席が。 とりあえず復路のチケットから確保します。 検討の結果、選択したのはANA旅割りチケット。 旅割りというのは、予約変更不可を条件に28日前までに事前予約 をするという大幅割引サービスなんですが、うむ、これは安い。 ヒザを叩いて納得。 早速申し込み開始。 今回は残業で忙しい同僚の為に2人分のチケットを確保。 1人\14,400。感動の金額です。 ズバッと登録、ズバッと決済。 いやーん簡単。 さて、次は往路のチケットをば。 テケテケとチケット検索をしていると、メール受信。 「お、決済確認のメールだね」 一応確認してみる。 ------------------------------------------------------- ご利用いただきありがとうございます。 ご利用内容は以下の通りです。 10/9 東京(羽田)(**:**) - 福岡(**:**) ------------------------------------------------------- ? 吹き出る脂汗。 東京-福岡ですって? その日俺達は福岡にいるんだぜ! つまり、区間が逆!! 「うぎゃー!! しまったぁー!!」 すぐさまANAのホームページを確認。 「取消手数料(運賃の約50%相当額)がかかります」 1人分ならまだしも2人分。 これなら正規のチケットで乗れるじゃないか!! 「あ゛ーー!!!」 ANAサービスセンターへ電話突撃。 「お客様のお電話からはお繋ぎできません…」 「ひぎゃーー!!!」 家電話に持ち替えて第二次突撃。 「通常ですと、キャンセル料は1人分\7970円…」 「しぎゃぴー!!!」 その後、責任者と協議の結果なんとか無事全額返金。 確認を怠るな、という教訓。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.23 05:46:10
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