カテゴリ:その他
一昨日、ついに耳鼻科へ行って
やっと花粉症のクスリを手に入れた。 毎年のことだが面倒臭くてねぇ。 貰ったクスリを服用すると 何事もなかったように 元気な私に戻れるから すごく不思議。 しかし、このクスリ、眠気が伴う。 車の運転をする人には服用させないほどらしい。 かく言う私も元気になったようには見えても 暫くすると欠伸が出てきて止まらない。 周りの人には 『何だ、こいつ、寝不足で会社来てるのか?』 そんな風に思われているだろう。仕方ない。 それとクシャミを止められるなら それ位の誤解を受けること位なんともないから・・・ 私のクシャミは その辺の親父のより遙かにデカイ。 抑えれば抑えただけさらに大きくなる。 『ハークション』 恥ずかしい限りである。 一番恥ずかしい思いをしたのは 高校生の合唱コンクールの時、 忘れもしない、日比谷公会堂での リハーサルの練習時だ。 出てしまった・・・私の大きなクシャミ君・・・。 本番前最終練習で あと1回だけしか練習できないという時間で みんな緊張しまくっていたのに 大爆笑の渦へと変わった。 顔から火が吹いたように 赤くなっているのが自分で分かった。 それ以来、人前ではクシャミをしないよう 心がけているが、 我慢の出来る代物ではない。 とりあえず、花粉症真っ最中の今、 クスリで抑えてはいるが、 花粉の量が増えると効かなくなる。 今年は花粉の量が少ないと聞く。 何とか大事にならず 納まってほしいものだ。 (2008/03/03 00:23:36公開分) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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