テーマ:大泉洋(424)
カテゴリ:TEAM NACS、大泉 洋
昨日5日はNACS三昧の一日。
朝、土曜日なのに珍しく8:15~起きて 顕ちゃん(安田顕さん)の出演のtvで『瞳』を見て、 14時からまた同じくNHKの『土曜スタジオ・・・』で顕ちゃんを見て 夕方はCOMPOSERのVを見た後、 夜は、洋ちゃん(大泉洋さん)プロデュースのスープカレーを夕食に。 深夜は洋ちゃん主演の『ロス:タイム:ライフ』(引きこもり編)を見た。 なんか、NACSに段々洗脳されてきましたなぁ(笑) ロス:タイム:ライフ、最終回も良かったよ、すごく。 もう9回目になるんだけど、1回目以外全部見てる。 毎回面白いんです。 見た人はゴメンナサイ。説明させていただきます。 ------ ロス:タイム:ライフは『人生のロスタイム』をテーマにした短編なんだけど、 死んだ人にロスタイムを与えて、 (死ぬ前に片付けることをしなさいよ~と言う時間) そのロスタイム中、その人のことを審判団が追っていき、死ぬまで見届けると言う話。 ロスタイムの活用方法はそれぞれ、人によって異なってる。 普通は1時間とか3時間とか時間単位で与えられるんだけど、 今回、洋ちゃん演じるヒッキー(引きこもり)『三浦』は12年のロスタイム。 始めは『12』と言う数字を見て誰もが『12時間』?と思ってたんだけど、 それでも終わらなくて、『12日間』?『12週間』?『12ヶ月』?とついに12年と最後には判明するんです・・・。 彼は1年経って、 まだ11年間もロスタイムが残されていることを知ったとき ちょうどお母さんが倒れたことも重なって、 やっと部屋を出る決意をする。 ヒッキーで自暴自棄になっている『三浦』と 11年のロスタイムがあることを知り、初めて自分自身の過去と決別を果たす『三浦』 どちらも洋ちゃんによってすごく上手く演じ分けられている。 やっぱり洋ちゃんのお芝居も好きだな~~。 顕ちゃんの迫力ある芝居も好きだけど、 洋ちゃんのって飄々とした中に芯が通ってる感じ!! (なんて生意気なこと言っちゃいけないかな) いいですよ~~。 11年のロスタイムに『三浦』は小さい頃から憧れていた医者になるのですが、 まあ、これがまたそれなりの齢(よわい)を重ねた感じが出てて 良いのですなぁ~ 無駄な人生の時間なんてない・・・ とにかくこの主人公も無駄のないロスタイムを送ることができて めでたしめでたしで終わるのであります。 ----- ロスタイム、実際には私たちには そんな時間あり得ないけど 人生をやり直す。それって 生きてる私たちにはまだ出来るよ・・・ なんだかそんなことを教えてくれてるドラマの気がしました。 私自身も自分を振り返って やり直さなきゃと思ってしまいました。 さあて・・・、 物語は9回で終わり~と思ったら、 来週は、延長戦と銘打って もうひとつの話をやるらしいので 時間のある方は見るといいですよ。 主演は今まで毎回キーマンとして出ていた温水さんです。 これも楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月06日 14時34分06秒
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