テーマ:かわいいかめ(839)
カテゴリ:ようちゃん
12日、実家から亀のようちゃんを連れて帰ってきました。
実家では父と母に相当可愛がられていた模様。 それもその筈、ようちゃん、人のハートをつかむ術を心得てます。 先週、父はようちゃんに初めて会ったとき、『アメリカくん』と呼んでました。 (セイブニシキガメはアメリカ原産なので) それでも、ようちゃんは父に呼ばれると なんですか?なんか私をお呼びですぅ~?って、顔して そばまで寄ってきて、首をすっと伸ばして 人の顔をじっと見つめてるんです。 その姿の可愛いことったら・・・ それと何か欲しいとき、大抵餌をねだるときなんですが、 両足をバタバタかいて、首を縮めたり伸ばしたり・・・ それ、なーに、ようちゃんにもちょうだ~いって言わんばかり。 これにもクラっときちゃいます。 一番我々を魅了するのが甲羅干しのとき。 岩の上に乗って、 上手く太陽またはライト(亀が甲羅干しするためのもの)が当たる位置を見つけると 気持ちよさげに、ぺた~っと腹ばいになって足と首をダランと伸ばすんです。 目は半開き。 言葉が喋れたら、あ~ゴクラク! とでも言っていそうです。 その気持ちよさそうな伸びきった姿も可愛いんですが、 よく見ると足を大抵一本だけ伸ばしたり縮めたり運動しています。 1センチにも満たない緑色をした紅葉の形の脚の平(手のひらではないので脚の平でしょう)を まるで赤ちゃんがニギニギしてる感じで動かしているのです。 ついつい目を細めてしまいます。 こんな彼女なので、ウチの両親はメロメロ。 一日中ようちゃんに声をかけていたようです。 たった5日間の旅行(実家への)でしたが大活躍だったみたい。 声を掛けられると本人も嬉しくなって(らしい)水槽の前に出てきたり 歩き回っていてお腹をすかすらしく、 あんまりにも餌をねだるので 量を増やして貰ってました。 そんな彼女も昨夜我が家に帰ってきて少し落ち着いた模様。 私は毎日仕事に出かけてしまうので、 またお留守番の日々が続くけど まぁ、我慢してもらいましょう。 次、ようちゃんが旅行行くのは私の旅行に合わせて4月かな? 道具が多くてようちゃんの移動は大変だけど 両親とも喜んで待っていてくれそうなので 連れて行く甲斐がありそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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