テーマ:ひとり言・・?(17620)
カテゴリ:その他
おそらく昨日、ブログのお仲間の一人が手術を受けています。
知り合いという訳ではありませんから、 なになに、どこがどう悪いの?とか、 どこに入院してるの?な~んてことは一切聞いてません。 しかし、病気というものは いかに人を不安にさせるか、あらぬ考えを引き起こさせるか・・・ 自分が病気をしてからというもの、 十分感じ取っているつもりではありますので、 彼の苦しみはわかってはいるつもりでした。 そんな折、昨日TV東京の『田舎に泊まろう』というドラマを見ました。 足の癌にかかってしまい、わずか14歳で逝った女の子の話です。 ああいうスペシャルドラマってお涙頂戴ものに出来てるから、 亡くなる運命にあり、悲しい結末で終わるのも判りきっていたのに ついつい見ちゃった。 わんわん泣きました。 彼女すごく強いんだぁ。病気と闘っている姿、カッコ良かったです。 あ~、やっぱり私、わかってなかったんだなぁという なんか打ちのめされた気持ち。 いろんなこと考えました。 自分が一昨年病気だと診断されて誰にも打ち明けられず、 悩んでいたこと・・・ 母の足のこと、 周りの人たちのこと、 例えば、もう癌が転移して治らないと本人に告知されている知り合いの方とか C型肝炎で苦しんでいる友達のお父さんのこと、 鬱で苦しんでいる、もひとつのブログ(A)のお友達とか 病気で逝ってしまったたくさんの人たちのこと。 何かすごく切ない。 普段は病気について考えることないけど、 こういうときは、健康のありがたさ、身に沁みるねぇ。 愚痴を言いながらも、毎日会社に行って 自分で稼いで、自分で食べられるっていう基本のこと 本当はとても素晴らしいことなんだよねぇ それと、想い出したんだ。 私が病気にかかってるって、親や友達に初めて打ち明けたとき、 みんな、 『へ~そうなんだ~』って何もなかったような顔で、それでも しっかり受け止めてくれてサポートしてくれた。 あの時は感じなかったんだけど、 そんなみんなが居るからこそ、ここに今の私があるのかもしれない・・・。 すごく感謝です。 花粉症とかで完璧な健康はないけど(^^;、何とか自分は元気。 だから、次に誰かが苦しんでいるときには ブログの仲間のことも、もっと いの一番に理解してあげられる自分で居たい・・・そう思いました。 お~い、早くブログに戻って来るんだよっ!!! ・・・なんかごめん 今日は頭の中ぐちゃぐちゃで、 言いたいことの半分も上手く表現できてないかもしれないけど、 でも、でも自分の元気、そして周りのみんなの元気を願いながら 今日はブログを終えたいと思います。 長いけど今日も最後まで読んでくれてありがとう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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