ｇomottomo_と亀のようちゃん

（今日は本当のつぶやきです。軽く聞き流してください）


今日は天気予報は雨というのに、傘も持たずに出かけました。
ま、会社も家も駅から近いからいいだろうなんて甘い考えでしたが、
帰り案の定かなりの雨に降られました。

桜の樹は花が全て落ちたあとの
小さな若葉がそぼ降る雨に打たれて
寂しそうに笑っています。

空を見上げると雨雲をひきつめ鬱々とした空が
じーっと私を見つめているようです。

こんなとき井上陽水の『傘がない』を思い出しながら
どんよりとした気持ちで家に向かいました。

ホント、この頃の歌（傘がない＝１９７２年）って暗いのが多い。
でも嫌だって感じは受けないんだよね。
ちょっとだけ、まだ曲の余韻を引きずってます。

ん・・・もう少し、世の中の事、社会の事、まじめに考えてもいい時期なのかなぁ
今日はそんなことを考えたgomottomoでありました。