カテゴリ:その他
4月からドラマの改編。
今クールは洋ちゃんが出る様子はないけど、 私としては珍しくいろいろなドラマを見ています。 まず火曜が阿部寛さん主演の『白い春』 そして、もう一つ注目しているのが水曜10時のドラマ「アイシテル-海容-」です。 どちらも犯罪に関係するドラマでドンヨリしています。 『白い春』はアベチャンが元ヤクザ、ムショ帰りの役。 自分の娘だとは知らずに、娘と出会ってしまった男。 “どうしようもない最悪の男”が、 わが娘と出会うことによって変わっていきます。 ↑というのがテレビ側の宣伝文句。 ポニョで一躍有名となった大橋のぞみちゃんも出ています。 これはストーリーも役者さんも面白そうなので最後まで見ようと思います。 一方『アイシテル』は何気なくつけたテレビでやってたので ついつい先週も今日も観ちゃいました。 けど、どうも嘘くささがある。 内容はというと 小学校5年生の男の子が2年生の男の子を殺してしまい、 その被害者と加害者の家族の心の動きを描いていくようです。 原作は漫画。 被害者のお母さんの嘆きようはすごくわかるんだけど、 加害者の両親の行動が意味不明。 警察から『お宅の息子さんが人を殺しました・・・』って言われても、 母親だったら、(1)まず、『嘘だ』ってすぐ信じられないものだと思うけど、 『どうしよう』が先に来ていたし、 (2)父親が母親を責めてたのも考えられないし、 (3)更に不可思議なのは父親は子供が捕まった翌日、会社に行くし・・・ (上司に事情を説明しに行ってくると言ったけど、普通休むだろう?) ちょっと変な気がする。 旦那も子供ももった事ないからよくはわからないけど、 こんなものなの??? 不満を持ちながらも、次回はどうなるんだろうと気になってしまう。 来週もきっと観てしまうと思います。 ちなみに海容とは広い心で人を許すという意味だそうです。 文章がまたもや長くなってごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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