ｇomottomo_と亀のようちゃん

みなさん、ご無沙汰しています。
ボク、ようちゃんです。
この間、gomottomoにお医者さんに連れて行かれちゃったんで、
今日はその話だよ。

ボクのお医者さん、Ｋ先生はとっても僕ら亀の事、詳しいんだ。
亀の第一人者だって呼ぶヒトもいるよ。先生が書いたご本もたくさんあるんだって。
だけど、ボクは先生の事、怖いから嫌なの・・・。
ヤダよって言っても、すぐ、捕まえるし、
gomottomoやgomottomoママなら絶対触らない尻尾とかも平気で触ってくるんだ。

今回ボクが、お医者さんに行ったのは一つにはコレが原因。


見て見て
ボクの爪こんなに伸びたの。

そしたら、gomottomoが先生に切って貰おうって言い出して・・・。
ボクが最近まんま(亀の餌）もあんまし食べないし、
ぷー(言わずと知れたウ○コ）の出も悪いからって
それも聞かなくちゃって言うんだ。

でね、お医者さん行ってきたよ♪
爪は切られずに済んだんだ。
ボクは男の子だから爪が長いままで良いんだって。
アーよかった！

あとはまんまとぷーのお話。

『どこが悪いんでしょうねぇ』てgomottomoが聞くと
『元気だから問題は無いんだけどねぇ』って先生。
ボクは嫌がったのに、また捕まっていろんな角度でボクを観察するんだ。
『ヒーターは入れてますか』
『いや、まだですけど』
『じゃあ、寒かっただけでしょう』

なーんだ、ボクがご飯食べたくなかったのは
寒かったからなんだ・・・。
あー良かった！！

じゃ、じゃ、じゃあgomottomoが悪いんじゃん・・・。
(ぷんぷん）
って、ここまでは良かったんだ。

だけど、先生とgomottomoとgomottomoパパと色々お話してるうちに
パパが『ハムとか刺身とか食べさせてもいいですか？』
って聞いたんだ。
gomottomoは眼を丸くして驚いている。
gomottomoには内緒で、ハムとかいっぱい貰ってたのがばれちゃった・・・。

先生は
『ハムは塩気があるから良くないですね。
　何かあげるとしてもほんのちょっとにしてくださいよ、
　せめて指の先くらいですよ』

えー、ボク、ハム大好きだったのに
ダメなの
それに刺身もちょっとしか食べれないの

ボクすごくショックだったし、gomottomoに怒られたけど、
gomottomoのママとパパもgomottomoに怒られたらしいよ。
ようちゃんにあんまし餌以外のものあげちゃダメだって。

えーん、食べたいよう
でもさ、今どうせgomottomoと一緒に住んでないから
きっと食べてもバレナイよね

そう思ってボクはパパとママにウインクしたんだけど
気づいてくれたかなぁ・・・
パパ、ママ待ってるからね♪